こんにちは!
フエルんですの井上です!
今回は「帽子をかぶるとはげる」は本当なのか?についてお話したいと思います。
結論からお伝えすると、帽子が薄毛の直接的な原因になることはありません。
ただ、帽子と薄毛がまったく無関係というわけではありません。
日常的に帽子をかぶる習慣がある方は、そうでない方に比べて抜け毛が増えやすい頭皮環境であり、
帽子による摩擦による外的ダメージがあります。
帽子は薄毛を助長するきっかけのひとつであると考えるのがよいでしょう。
■帽子をかぶるとはげるといわれる3つの理由
1、頭皮が蒸れることで菌が繁殖しやすくなるから
私たちヒトの皮膚に存在する「皮膚常在菌」は皮脂や汗をエサにするので、帽子で蒸れた頭皮は菌が繁殖する絶好の環境です。
菌が繁殖しすぎると、その他の菌とのバランスが保てず頭皮環境が悪化し、フケやかゆみ、抜け毛の原因となることがあります。
2、帽子の締め付けによって血行不良が生じるから
帽子をかぶると、頭皮の締め付けによって血流が悪くなります。
そのため髪の成長に必要な栄養や酸素が十分に頭皮に行き渡りません。
帽子をかぶる時は、血行不良にならないように帽子のサイズや着用時間に注意しましょう。
3、摩擦で髪が抜けやすくなるから
帽子の脱着時に生じる摩擦も、時に薄毛の原因となることがあります。
薄毛予防のためにも、サイズが小さく窮屈な帽子はかぶらないように注意しましょう。
■薄毛を予防する帽子の有効な役割
1、紫外線から頭皮を守る
直射日光を長時間浴びると、当然ながら頭皮が日焼けしてしまいます。
帽子は、紫外線から頭皮を守るもっとも有効な方法です。
紫外線量が多い季節や日差しの強い日は、帽子をかぶって頭皮が日焼けしないよう紫外線対策をしてください。
2、乾燥から頭皮を守る
頭皮の乾燥はフケやかゆみの原因となり、悪化すると抜け毛が増えてしまうことがあります。
乾燥しやすい季節なら、冷えによる血行不良も予防できるので薄毛対策としては一石二鳥です。
少しでも参考になれば幸いです(^^)
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