ウミベノブンガクキネンカン
博物館・美術館
蒲郡駅から徒歩15分(1.2km)
蒲郡市の観光地「竹島」へ渡る橋の東側にある文学館です。 多くの文豪が宿泊した、旅館「常盤館」が建っていた場所です。 菊池寛、川端康成、志賀直哉、谷崎潤一郎、山本有三、井上靖など、文豪たちの作品の中から、蒲郡の登場している場面を紹介しています。 「常盤館」で使用されていた、調度品や娯楽用品も展示していました。 展示品の少ない、小さな文学館です。 展示内容は簡潔でも、蒲郡が観光地として広く知られていたことが、文学作品を通して判ります。「常盤館」があったころの観光の様子も知ることもできます。文学に興味のある人だけでなく、街や観光の歴史に興味のある人にも、お薦めの施設と感じました。
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