営業時間
- 本日の営業状況
- 12:00〜18:00
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12:00~18:00 |
- 営業時間補足
- 12:00~18:00|11:00~17:00
口コミ
すごいレトロな感じがなつかしい感じがする美術館でした。
祖母といきましたが懐かしいを連発してましたね。
土曜に行こうか金曜にいこうか迷って土曜にいったんですが、正解でした。土日のみの開館だったそうで。
かわいい絵柄の塗り絵がたくさんみることができましたし綺麗でした。
日暮里散策(主に安いかわいい服探し)の時に、面白い美術館があるという話だったので歩いていきました。正直歩くと結構ありましたが、最近大人のぬりえなるものもはまっていましたし、散歩かねて頑張りました><
世界初のぬりえの美術館ということで、昔懐かしの絵柄がたくさん。上品な絵柄もありましたが、なんだかほっこりしました。
展示品と同様に楽しみにしていた物販(笑)HPに載ってる女の子がメインのぬりえを購入しました。塗るのが楽しみ。まだもったいなくて塗れてませんが…
美術館でも塗り絵体験ができて楽しかったです!
昭和が遠くなったと思いきや
- 投稿日
- 予算
- ¥500
総和20代後半〜30年代のころでしょうか?
町の駄菓子屋さんなどに
「きいち」の塗り絵が売られていました。
塗り絵だけではなくて
「着せ替え」と称する、和服・洋服などの衣装が切り取れて
紙の人形に、
糊代のような小さな部分を折り曲げて着せるというものも。
いずれも
現代の少女漫画(劇画というそうですが)の
とんでもなく脚が長く、顔が小さく国籍不明の少女ではなくて
顔が大きくて、躰はあえていえば“ずんぐり”
髪型もおかっぱとか、三つ編みの
完璧に日本の少女が描かれているものでした。
ものが乏しかった時代ですから
彩色用具などクレヨンがせいぜいで
それでも精一杯きれいに見えるように色を塗り
その出来映えを競う楽しみを味わいましたっけ。
塗り絵の左肩には
「お姫さま」とか「あんみつ姫」とか
栞風にタイトルがあったはずです。
米 米 米
最近になって
その当時「きいちの塗り絵」で育った世代が懐かしさから
若い世代には新鮮さが際立つせいからか
ひそかな塗り絵ブームになっているとか…。
その作家「蔦谷喜一」の作品などを展示する
町の小さな美術館が、ここ「ぬりえ美術館」です。
中には「テーマ展示室」や「展示ギャラリー」などがあり
ぬりえコーナーが設けられて
来館者がぬり絵を楽しめるようになっています。
いまどきの劇画・漫画の作者を貶める気はありませんが
誰の作品かというほど
どれもこれも似た顔立ちとスタイルとは異なり
1度目にしたら「きいち」だとすぐに分かる作品と
ホッとさせられる世界に浸ることができます。
若い人が、ある惹かれ方をするというのも
ひょっとしたら、日本人のDNAのなせるわざか? などと
古い世代の属するわたしなど、思うのでアリマス^^
この美術館では月に一度、「ぬりえ講座」が開かれ
最近ではデコぬり絵という楽しみ方をしているそうです。
きいちのぬり絵に従来通りに彩色した後
ラインストーンとかレースなどを重ねて
立体的な作品に仕上げるんだとか。
ご年配の女性たちが真剣な表情で2時間
じっくり・たっぷり
「きいちのぬり絵」を楽しんでおられるそうな♪
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写真

- 投稿者
- KAMITO.
- 投稿日
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概要
店舗名
ヌリエビジュツカン
ぬり絵美術館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月
- 12:00~18:00
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火
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