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ハセガワマチコビジユツカン

長谷川町子美術館

3.54
口コミ
7件
写真
4件

口コミ

7

サザエさんの生みの親、日本一の女性漫画家の長谷川町子さんが集めた美術品、記念館も新設

5.00
投稿日
利用日
予算
¥900

桜新町から近い、長谷川町子美術館、さらにエキテンにはないですが、隣接して、長谷川町子記念館もあります。両館共通で、900円の入場料を払って、まず美術館から、そして、マンガ作家の町子さんの記念館へと楽しめます。
 前から気に成っていて、平日の水曜日に行けました。感染対策しっかりして、ガードマンさんからアルコール消毒、決められた時間に入った入館整理券を渡されます。
 まずは美術館。長谷川町子さんさらにお姉さんたちが蒐集した美術品、工芸品で、今の季節に合わせて三栖右嗣の巨大な枝垂れ桜の絵など、春に合わせた絵画があり、これは素晴らしいものでした。
 長谷川さんが暮らしていた家が桜新町だったそうで、それで、生前に、まず美術館が開館し、さらに、世の中の要望から、本人のマンガを展示する記念館も後からできたそうです。
 福岡出身で、町子の父が14才の頃に亡くなり、母親が一大決心して、娘3人を連れて東京へ上京。漫画好きだったので、母が田河水泡先生に弟子入りさせたそうです。ノラクロで有名な田河先生も驚く画才だったとか。姉も画家に弟子入りし、雑誌などの挿絵のイラストレーターになったそうです。このお姉さんが商才があり、姉妹社を作って、長谷川町子のマンガを出版したそうです。戦後から高度経済成長期、時代に合わせ、世相に合わせて、ユーモラスと風刺のあるマンガを描き続けた町子先生の素晴らしさを感じます。父が早く亡くなったので、母から少しでも早く職を身に着けて自立させるために、取り計らったそうです。
 マンガの展示が多くありましたが、字が小さいのと暗いので、すべてを見ることはできませんでしたが、長谷川ワールドの一部でも楽しめました。企画展の「エプロンおばさん」でした。下宿屋のおばさん、敷金なし=(しきかねなし)が主人公。名前が振るっています。 1960年代の日本の世相がよく出ています。
 又来たいですね。

3
山田隆夫
山田隆夫 さん

桜新町といえば

4.00
投稿日

桜新町のスポットといえばなんといってもここ。サザエさん好きならたまらないと思います。やはり、1番自分がお気に入りなのは、グッズです。かなり、お土産として重宝できるものばかり。かなりオススメの場所です。

5

サザエさんの産みの親、長谷川町子さんの美術館

3.50
投稿日

桜新町は、どちらを向いてもサザエさんの町。
昭和の色を伝える漫画でありアニメであるサザエさんを産み出した、長谷川町子さん姉妹が収集した美術品などが展示されています。
また、サザエさんのアニメーションを放映していて、グッズを買うこともできます。

1

桜新町が誇る名スポット

4.50
投稿日

桜新町といえば、アニメ「サザエさん」の作者である、
長谷川町子氏の生家のある町です。
今でも、桜新町と用賀の坂の間に、長谷川と表札のある立派なおうちがありますよ。

サザエさんの物語が展開されるモデルとなった街、桜新町は、商店街の名前も
「サザエさん商店街」といいます。商店街のシャッターに描かれたサザエさんの画は
落書き防止にも一役買っているとか。
商店街にはサザエさんのテーマソングがさりげなく流れています。

そんなサザエさん商店街を抜けた先にあるのが、こちら、長谷川町子美術館。
通称、サザエさん美術館です。
長谷川町子氏は、かつて絵画のコレクターだったのですね。
アニメが売れる前から、名品をいくつも買い集められています。

彼女の世界観を作り上げる要素となった絵画芸術に触れに行くことができます。
コレクションの先には、もちろん、サザエさん関連の展示もありますよ。

磯野/フグタ家のジオラマや家系図などを見ることもできます。
サザエさんのバックストーリーを知ると、また毎週日曜日の夕方の楽しみ方が
変わるかもしれません。
ぜひ、サザエさんの世界に触れてみてください!!!

4

サザエさんの世界を楽しめます

4.50
投稿日

サザエさんの作者、長谷川町子さんの家があるエキということで有名になった桜新町。
サザエさん美術館も昔からあります。駅前にはサザエさんの登場人物の銅像も。
波平お父さんの頭の毛を抜かれて警察沙汰になったりとニュースをにぎわせたこともありますが(もちろん、銅像の笑)、ローカルでとても良い街です。
サザエさん商店街を抜けると、美術館があります。

長谷川町子氏が、生前、家族と収集していた美術品が中心に展示されています。
もちろん、サザエさんのコーナーもあり、磯野家のジオラマを見ることもできます。テレビでは映らないお手洗いなどを見ることもできて「こんな間取りなんだ!」と新たな発見もあります。
そういった意味では大人の方が楽しめるかもしれません!

4
やねせん
やねせん さん

サザエさんコーナーもある個人美術館

2.50
投稿日
予算
¥600

桜新町駅から美術館までの街並みは、サザエさんの銅像等を楽しめて、雰囲気も良いと思います。
美術館は外壁にサザエさんを飾ってあり、記念写真スポットになっています。中は衛生的でこじんまりとした美術館です。
勘違いされる方も多いようですが、「サザエさんを扱った美術館」ではなくて、「長谷川家が収集・管理している美術品」を展示しています。一応、サザエさんコーナーも一角にありまして、原作の漫画が楽しめます。お土産売り場もあり、サザエさんグッズも売ってあります。
展示物は少な目、お値段的には高めですので、サザエさんを目的に立ち寄ると、ちょっとがっかりかもしれません。

3

長谷川町子さんはサザエさん。

4.00
投稿日

桜新町の駅からサザエさん通りを歩いて徒歩10分に長谷川町子美術館があります。桜新町のいろんな所にサザエさんファミリーを見ることができます。長谷川町子美術館はサザエさんの美術館と言うよりは長谷川町子さんと姉の長谷川毬子さんが蒐集した美術品を主体に展示している個人美術館と言う感じです。また売店ではここでしか購入できない物も販売されています。なんか昭和の雰囲気に懐かしくなってしまいます。毎年夏には「アニメサザエさん展」が開催されるようです。大人も子供も楽しめるサザエさんはすごいですね。

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概要

住所

東京都世田谷区桜新町1丁目30−6

アクセス

最寄駅
バス停
  • 桜新町一丁目から60m (徒歩1分)

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