皆さんは【炎症】と聞いて何をイメージしますか??
⇒「痛い」「腫れる」「熱を持っている」など・・・悪いイメージが強いのではないでしょうか?
炎症はそのような反応が起こります。
しかしそれだけではないのです。悪いイメージを持たれがちの炎症反応ですが、
炎症反応が起きなければケガは治りません。
例:皆さんは転んで膝や肘など擦りむいた経験はありますか?
擦りむいて日が経つと、かさぶたになりますよね?
かさぶたになるのは炎症反応が起きているからなのです。
炎症反応が起きなければ、かさぶたにもならず、擦り傷も治らないのです。
これが目に見える皮膚だけでなく、目に見えない筋肉でも起きているのです。
筋肉は日々の生活の動作だけでも小さな傷がついています。
それは気づかないことがほとんどです。
本来であれば筋肉が自然と治してくれますが、毎日毎日積み重ねてしまうと筋肉が硬くなってしまいます。
これがいわゆるコリです。
硬くなってしまうと治してくれる炎症反応も働かなくなってしまいます。
治していくためには再び炎症反応を起こしていく必要があります。
起こすためにはインナーマッスルセラピーで何度も刺激を入れていくと炎症反応が起こり
徐々に治っていきます。
長年諦めていた症状は治すことができます。
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