随分間にツレと出かけたきりなので
その後さまざまな改革が試みられ
はるかにステキな場所になったと人づてにきいてます。
それでも
わたしたちが行った時でも
巨大なガラスのドームの中に
見知らぬ熱帯植物が、生き生きと緑の葉を茂らせ
鮮やかすぎる色彩の花を咲かせ
ここはどこ? というような
夢の世界が繰り広げられてました。
人口の滝が音立てて流れ落ちるそばに
シダ類が密生し睡蓮の葉が水面に浮かんでいて
これが植物か?!というような
高いガラスの天井を突き破りそうなくらい大きな
オオギバショウなどに圧倒され
人間の存在そのものをとても小さく感じたり
ただ、問題はやや季節が夏に近かったため
蒸し暑さに辟易しちゃったことでした。
暑さに強い方なら
きっと真夏は植物の別な面を見ることができると思いますよ