口コミ
さすがお江戸日本橋。「小網神社」のほかに、また素晴らしい神社がありました。何と言っても、名前がいいです。
創建、不明。
1596、「稲荷祠」の名で存在していたとされる。
主祭神、宇賀之美多麻命、毘沙門天ほか４柱。
かつては元吉原で信仰されていた。
1652年、明歴の大火で吉原が移転した後も、難波町、高砂町、住吉町、新和泉町の4町の風土神として信仰された。
1675年、社殿修復時に中啓が発見され、「末廣」の社号が名付けられた。
1947年、2025年現在の社殿が総檜造りで再建された。
松戸の武術師範より
毘沙門天
- 投稿日
東京・日本橋に御鎮座されていらっしゃる『廣末神社』は、日本橋七福神の「毘沙門天」です。こちらの毘沙門天様は、怖い感じの毘沙門天ではなく、どこかユーモラスな雰囲気の毘沙門天様です。けれど、とても由緒があり、縁起の良い毘沙門天様です。
毘沙門天様もいるよ
- 投稿日
人形町交差点の南東側に位置しています。敷地はおおよそ民家一件分くらいしかございませんが、有人で社務所もございますのでお守りやご朱印もいただけますよ。ここは日本橋七福神めぐりのひとつで勝負の神様毘沙門天様がおられます。人形町にこられた際はぜひとも寄ってね。
日本橋七福神巡りのコース内にある神社です。
周りには小さな飲食店が立ち並ぶ、人形町の古い街並みのど真ん中。
お参りに来たのか食べ物屋さんを探しに来たのか？分からなくなるほど目移りしてしまう煩悩にかられながらも、神社の中はやはり静かで独特の空気が流れています。
とてもステキな神社です。
末廣
- 投稿日
なんとも縁起のいい名前ですね。日本橋七福神の毘沙門天だそうです。今の吉原が移転する前は、このあたりにあったそうで、このお社が地主神だったそうです。この縁起のいい名前は社殿修復の際、扇が出てきたとかで、建物に挟まれた狭い境内ですが、とてもきれいにされています。
概要
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