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六本木の隠れ家「狼」でユニークなひとときを

5.00

投稿日: 2024/08/06

東京都港区六本木にあるスナック「狼」は、オーナーの趣味が詰まったユニークな雰囲気のお店です。六本木駅から少し歩いた路地にあり、個性的なファサードが目を引きます。

店内の雰囲気

「狼」は、マンションの1階に位置しており、エントランスには手入れされた植栽があり、凝ったデザインのファサードが特徴です。店内は山小屋風の造りで、温かみのある木材が使われています。ステージにはカラオケ設備やピアノ、ドラムセット、ベース・ギターアンプが揃っており、音楽を楽しむことができます。

ドラムセットはヤマハの古い上級モデルで、店内のBGMはBOSEのスピーカーから流れ、音響も素晴らしいです。スタッフはスーツを着たママ風の女性と若い女性がいて、親しみやすい接客をしてくれます。

メニューとサービス

この日は、グラスワインを注文しました。新大陸のソーヴィニオン・ブランで、気軽に楽しめる爽やかな味わいです。お通しとしては、小袋の乾き物10種類ときんぴらごぼうが提供されました。特にきんぴらごぼうは、手作り感があり、しっかりとした味付けで美味しかったです。

料金は1人3,800円で、六本木の立地を考えると、リーズナブルな価格設定です。居心地が良く、趣味に没頭できるような空間で、オーナーのこだわりを感じます。

まとめ

「狼」は、六本木で音楽と美味しいお酒を楽しみたい方におすすめのお店です。オーナーの趣味が詰まったユニークな空間で、特別なひとときを過ごせること間違いなしです。次回はぜひ音楽を楽しみながら、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思います。

ごちそうさまでした！