口コミ
夏休み時期になると子供向けの学芸員によるイベント開催のお知らせもアップされます。歴史ある文庫で、観光スポットの一つになっています。かつ、高台にある文庫です。
江戸川橋駅という有楽町線沿いにある駅が近いかもしれません。利用する駅は、早稲田とか目白とかでもよいのですが！ここはおもしろい展覧会をしているのですね。入ってみておもしろくて楽しめました。そして、お庭もきれいでした。
細川家について展示をしております。
美術館自体はとっても小さな方だと思っております。
緑の自然に囲まれており、どちらかといえば割と落ち着くような所だと思っております。
数ヶ月に一度の割合で展示物を変更をしてきております。
江戸時代の禅僧で絵師の仙厓の作品展を見に行きました。東西線の早稲田駅から徒歩15分ほどです。護国寺駅や江戸川橋駅からも徒歩で行けます。細川家ゆかりの品々がある私設美術館ですが、こじんまりしていて、それほどの混雑もなく、ゆっくり鑑賞が出来ました。庭の散策も楽しいですが、春になればもっと花も増えて賑やかになりそうです。
国宝、重文系の逸品が！！
- 投稿日
- 予算
- ￥600
肥後熊本五十四万石を与えられた
細川家の江戸の屋敷跡にある小体ながら
とんでもなくスゴイ数々のものが展示されてます。
武蔵野の面影が残っているといってもよい
木立に囲まれているので
大方の人は気づかずに通り過ぎてしまうかもしれませんが
門を入って少し木々の中を進むと
控えめな入口が…。
入館料を払って一歩中に入ると
シンとした空間に怖れ多いような気分になりますけど
たちまち展示品に
引き込まれてゆきます。
例えば螺鈿の鞍
白糸妻取威鎧、おなじく鎧
陣羽織、単衣、袷
肖像画、
織田信長の直筆の感謝状など
とても上げきれない特別な世界がそこにはあります。
田中角栄氏邸のある目白通りから
さほど遠くない狭い道へ入るので分かりにくいかもしれません。
でも、たったの６００円で
国宝級、重文級の展示品の数かすを
あまり入館者もいないところでゆくり味わえるのは
魂の贅沢と言えること請け合いです。
