更新日 2025年02月27日 呼吸が浅い お知らせ 呼吸が浅くなり、息を大きく吸えないようになると取り込む酸素の量が少なくなり、疲れやすくなったり、動くのが億劫になったりします。 呼吸は横隔膜、外肋間筋などの呼吸筋の運動で行われますが、筋が凝っていたり、姿勢が悪いと呼吸筋が良く働かないことがあります。 また、おへその裏側の背中に命門というツボがあります。命門を開くようなイメージで呼吸をすると仙骨も良く動きます。マラソンのときここを意識しながら走ると楽なので、私は命門エンジンと呼んでいます。 かつらはりきゅう・小児しん Tweet シェア