更新日 2025年02月20日 食いしばり お知らせ スポーツをしているときや集中して何かに取り組んでいるとき、歯を食いしばっていることが多いようですが、寝ているときに歯を食いしばる癖があると、朝起きると顎が痛くなったり、歯や歯茎に負担がかかったりします。 鍼は強縮した筋を弛緩させるのに優れているので、咬筋や側頭筋などを鍼で弛緩させるよう施術します。 また、食いしばりは交感神経の活動が活発になった時に起きやすく、足三里など副交感神経の調整に優れるツボに刺鍼します。 かつらはりきゅう・小児しん Tweet シェア