更新日 2025年02月01日 反り腰 お知らせ 反り腰は、骨盤が前傾し腰椎の前弯が強くなった状態です。 反り腰になると猫背になりやすくなり、おなか、下腹部が前に出るようになります。 また、腰への負担が大きくなります。 立ち方として、膝の関節を後ろに押し込んで立ち、反張膝の状態になると反り腰となりやすくなります。 まず、反張膝を和らげるため、コリとなった大腿四頭筋や前脛骨筋などを鍼で弛緩させます。次にからだのバランスを保つ胆経上のツボを刺激して、ご自身の力でバランスが整う位置を探していきます。 かつらはりきゅう・小児しん Tweet シェア