アレクサンダー・テクニークのレッスンルームです。
アレクサンダー・テクニークは、”自分自身の使い方”を学びます。
欧米では、音楽系や演劇系の学校で必修科目になったりしていますが、日常的な活動にも他のどんな学習にも役立つものです。
アレクサンダー・テクニークの教師は、手と言葉を使って生徒さんの学習をサポートします。
自分が何をどのように”しているか”に気づいて、それをもとに改めて”どうしたいのか”を、ご自身で選択していくのです。
ですから、治療ではなく、学習です。
身体を通して、自分自身と向き合います。
使い方からくる”痛み”の場合は改善されますし、自分自身に対する気づきがいろんな意味での”癒し”ともなります。