近年医学が進歩するにつれ、骨・筋肉・神経などの痛み・しびれ以外に「関節」の運動異常や、関節受容器(関節センサー)の乱れが身体にいろいろな症状をもたらす原因ではないかと研究されています。
ですから「視覚」で診る画像検査は重要なことですが、「触る」という身体の「関節機能、センサー機能」を探知ことも重要になってきます。
今までの臨床経験上80%以上の方が「関節の運動異常、関節センサー異常」からくる症状であることがわかりました。
その中でも特に関節センサー異常がほとんどです。
当院では、症状が出ている部分だけを施術するのではなく、骨盤・脊椎、各関節の運動異常と関節センサーを繰り返し、施術することによって身体の各関節の協調性を回復させ症状を和らげていきます。
