<足ウェルネス>
足からはじめる健康コンディショニング、それが「足ウェルネス」。
あなたと、あなたの大切な方の元気を作るお手伝いをしたい。
それが、私たちの願いです。
これは、私たちが提唱する、足から健康になるライフスタイルです。
私たちは、東京・自由が丘で28年の臨床を重ねたクリニカルゾーンセラピーで、足を刺激することによって、めぐりの良い健康的な身体へと沢山の方を導いてまいりました。
人生100歳時代が常識になりつつある今、健康寿命を延ばしていくためのカギは「足」にあると私たちは考えています。
“ウェルネス”とは、健康な身体をベースに、更に豊かな人生、輝く人生を実現すること、いつも心も身体も充実した自分でいられること。
私たちは、自らの足で歩き、自分の理想の人生を歩むことを目指し、皆さんの「歩ける寿命」を一日でも長く延ばすことが、「足ウェルネス」の使命だと考えています。
<学校理念>
生命(いのち)の誕生から土に還るまで - 一生涯を通した健康と美しさづくりを温かな手で支えるセラピストを育成していきます。
セラピストに必要な「温かな手」。その手を作るのは、なによりも、セラピストの健やかな体・心・価値観です。
手のひらは正直です。あなたの心のその瞬間はすべて手のひらにでます。まるで鏡のようです。
鏡の中に映る自分を、ありのままに見つめる勇気。純真で純粋な心を磨いていなければ、できないことです。そのトレーニングを積んではじめて、セラピストとしての研ぎ澄まされた直感が生まれてきます。
「医学=医者」が科学の目を持って治療するのだとすると、「代替療法=セラピスト」は直感の目をもって 手当てをしていくものだと、私たちは考えています。
講座で学んでいただくテクニック以上に、癒しと温かな手の学校が受講生の皆さまに伝えていきたいことは、この部分なのです。そのため、実技カリキュラムだけでなく、非常に幅広い理論カリキュラムを重視しているのも、癒しと温かな手の学校の特徴です。
<校長・鈴木きよみより>
東京・自由が丘の地に癒しの空間を創造しようと、サロンを開業して28年の歳月が流れました。日本人の健康意識に足裏マッサージやリフレクソロジーがまだ存在しない頃、私たちは既に人間工学の最高傑作である「足と脚」に魅せられていました。人間の身体をしなやかにそして美しく動かし、計り知れない可能性のある知恵を生み出しているのは、まさしく人間の身体をしっかりと支える偉大な二本の足と脚の存在だと。その当時の美容業界で、痩身や美顔の技術がもてはやされる中、美しさの追求の前にまず、肉体の基盤つくりに最も必要なものは二本の足の手当てだと考えたのです。
そして、私たちは長年の多くの臨床の中で出会ったすべての人々に教えていただくことになるのです。 世界中で一番素晴らしい「癒し」とは「温かな手」であることを。
「温かな身体」になったとき、私たちの身体の細胞は喜んでくれます。
そして、温もりを感じた細胞たちは、心も体も元気にしてくれます。
真の癒しとは誠にシンプルで人間的なものです。「温かな手」の人々が「温かな心と体」をつくるお手伝い。自由が丘の地にまた新たな歴史を刻んでいこうを誓います。