口コミ
三省堂本店の向かい側の道を入った左側にある映画館である。赤川次郎と現代ミステリー特集というテーマで今、映画を組んでいる。それにしても懐かしい、昭和53年女王蜂、中井貴恵のデビュー作だったと思う。坂口良子も、ちょい役みたいに、金田一耕助の下宿屋の娘みたいな役どころで、最後に少しでている。
こういう映画館があるのは、神保町ならではである。素晴らしいの一語につきると思う。今後のテーマ設定が楽しみである。
お客さんのマナーが最高です
- 投稿日
ここへ来るのは、おそらく、
生粋の映画が好きな、方々。
映画を愛しているのだと思います。
また、深々と頭を下げてお客さんたちを、
館内案内してくださる、スタッフの方々も、
きっと、映画に対して敬意を払っていらっしゃるのでしょう。
これまで私が訪れた映画館の中で、
感動してしまうほど、
お客さんのマナーが素晴らしかった、映画館です。
各座席には、ドリンクホルダーと傘立が設置されていて、
ありがたかったです。
昭和初期の古い作品の上映が多い映画館
- 投稿日
- 予算
- ¥1,200
映画館です。スクリーンは1つだけで席数も100席ほどで普通です。しかしスクリーンの雰囲気が非常に豪華かつ独特で好きですね。ライト関係も良い意味で怪しい色合いなのが好みです。スクリーンの幅も十分大きくどの席でもしっかり見えます。映像がかなり独特で変わった映像機器を使っている感じですね。綺麗なのは綺麗なのですがクセが強い印象です。音は凄いですね。スピーカーとか何台あるんだというくらい迫力と音圧があります。こちらもクセが強いと言えば強いです。ここの上映作品は毎回テーマを設けていて、そのテーマに沿った作品をいくつも上映しています。基本的に邦画かつ昭和初期の古い作品が多いです。こういった作品は今やレンタルとかでも見れない場合が多いので貴重かつ非常に楽しめて良いです。映像機器が特殊なのもこういった古い作品を上映するためだと思われます。古い作品ばかりのため料金も安くて一般で1200円です。レディースデーやファーストデーといった普通の映画館と同様の割引サービスもありますが割引きで1000円なので普通の映画館と比べると割引き額は少なくなります。元が安いので仕方ないですね。新保町駅から徒歩3分ぐらいなので利便性も良いです。こういう映画館は本当に良いですね。長く続いて欲しいです。
写真
概要
店舗名
ジンボウチョウシアター
神保町シアタージャンル
電話番号
住所
アクセス
- 公開日
- 最終更新日