今も湧水の滝が静かに佇む 桐ヶ谷村の総鎮守
創立年代は不詳ですが、江戸時代初期の元禄年間にはすでにあったことが記録に残っています。御主神は素盞嗚尊(すさのおのみこと)。社殿は昭和13年(1938)に建設されたものです。
口コミ
地元密着型の神社です。
普段はたくさんの人がお参りしているわけではないですが
いつも誰かしらお参りしている、そんな感じです。
9月の例大祭には御神輿が街を練り歩きますが
御神輿の担ぎ方が他とはちょっと違っていて
前後左右に揺らしながら担ぐ「城南前担ぎ」という
品川区と大田区で担がれる独特な担ぎ方なのです。
神社の境内には屋台が並び、神楽殿ではハワイのフラや
沖縄の三線などもプログラムにあります。
いつもは静かな神社ですが、例大祭の時はとっても
盛り上がります。
公園と団地の間に存在する神社。
安楽寺のすぐそばにあります。
公園と団地の間、左右に木々が植えられた道を進むと、白い柵の階段。
階段を上らず右に進むと、「氷川の滝」「氷川の懸泉」と呼ばれ
る湧き水。この湧き水は、江戸七瀑布の一つに数えられてるそうです。
階段を上がりきると左手に駐車場。
拝殿。手水舎。
駐車場の近くから隣の公園が一望できます。
境内社として、忍田稲荷神社。
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旧社格 村社
総本社 大宮氷川神社(埼玉県さいたま市大宮区)
ご祭神 素戔嗚尊/須佐之男命(すさのお)
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ)
※[別名]応神天皇(おうじんてんのう)
建御名方命(たけみなかた)
淤母陀琉命/面足尊(おもだる)
阿夜訶志古泥命/惶根尊(あやかしこね)
ご祭神 素盞鳴尊:嵐/暴風雨の神、厄除けの神、縁結びの神、安産の守護
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神)
※[八幡神]農耕神、海の神
建御名方神:力持ちの神/武の神
面足尊:神代七代の第六代の神(男神)
第六天魔王の垂迹、子育て・初志貫徹の神
惶根尊:神代七代の第六代の神(女神)
※仏教界における第六天魔王の垂迹
=体の整い足る神、國の整い足る神、美容、技芸上達、縁結びの神
ご利益 厄除、除災招福、武運長久、出世開運、武勇掲揚、勝利祈願、五穀豊穣、恋愛成就、夫婦和合、子育大願 他
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