出産して多くの方が経験するのが腰痛です。
骨盤へのダメージで
仕方がないと諦めていませんか?
実は!
座り方を意識するだけで
腰痛の対策ができるのです。
NGな座り方は大きく3つあります。
この座り方の頻度を減らすだけでOKです。
①横座り
通称女の子座り
正座を右や左の片方に足を流して座る。
この座り方をしていると骨盤のバランスや
股関節のバランスを崩してしまい腰痛の原因になってしまいます。
②足を組んで座る
これは有名ですよね。
骨盤が開いてしまったりする
可能性があります。
③浅く座る
地べたの場合は後ろに手をついて
椅子の場合は背もたれに
合わせて浅く座ってしまうと
腰のバランスを崩してしまいますよ。
ついつい
その時が楽だから…
いつもの癖で…
とNGな座り方をされている方も多くおられますが
出産後の悪い連鎖を
日々の座り方で食い止めましょう!
出産後は骨盤が不安定(関節が緩みます。)
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悪い座り方が続くと骨盤や股関節、背骨などのバランスが大きく崩れ
腰痛は悪化し、産後から様々な悩みが出現してしまいます。
この3つの座り方に気を付けるだけで
産後の腰痛のリスクはグッと下がります。
妊娠中の方でも今から気を付けるだけで産後かなり楽です。
産後時間が経過してしまった方は
座り方を気を付けてみて
腰痛が楽にならない場合は
産後専門の骨盤の矯正を受けて骨盤を整えておくことを
おススメしております。