口コミ
渋谷の東急本店内のBunkamuraにある美術館です。ここで開かれる展覧会がけっこう好きで毎年1〜2回行っています。「ロマンティック・ロシア展」や「バレル・コレクション」など見に行きました。そんなに広くはないですが、混みすぎていない印象なので見やすいです。
渋谷駅 Bunkamura通りにある渋谷
東急の地下1階にある美術館です。
料金は、その展覧会に依って多少変わる
様ですが、私が行った展覧会の料金は
1500円でした。
落ち着いた感じの館内で、適度な広さでした。
「ロマンティックロシア」展が観たくて
行きましたが、素敵な絵画が沢山あり、
絵を通してロシアの地に想いを馳せる
事が出来ました。
ミュージアムショップは、絵画とコラボした
チェブラーシカやマトリョーシカ、お菓子類、
ロシアのアクセサリーなどが販売されています。
他にもいろんな有名画家の書籍やポストカード
類も置いてあります。
次はくまのプーさん展が来るみたいなので、
また時間があれば行きたいと思います。
渋谷駅から徒歩10分くらいです。
広すぎない適度な広さが気に入っています。
じっくり鑑賞できます。
気になるテーマをチェックして利用しています。
雰囲気も落ち着いていて、休日に利用してとてとリフレッシュできます。

ブランケットの貸し出し
- 投稿日
Bunkamuraの地下1階にある美術館です。
6月14日〜7月31日まで開催の
「西洋更紗 トワル・ド・ジュイ展」
を見に行ってきました。
マリーアントワネットも夢中だったという、
西洋の田園風景をモティーフにした布。
なかなか優雅でした。
館内は作品保護のためとのことで、室温がかなり低めになっています。
行った日は、急に暑くなった日だったので、大丈夫でしたが、
日によっては寒いかもしれません。
会場内で、ブランケットを貸してもらえるようになっているので、こころ強いです。
Bunkamuraが広いので、迷子になってしまいそうでした。
初めて行くときは、落ち着いて案内板を見ながら行って下さいね。
東急百貨店の本店に隣接している、Bunkamura施設の中の美術館部門を担うのがここです。
渋谷駅から歩くと緩い上り坂で、ドンキホーテが向かう途中の左側にあります。
Bunkamura施設の入り口は分かりやすいのですが、Bunkamuraの建物の中は、さらにそれぞれの施設ごとに分かれており、美術館部門は地下にあたるため、初めて行く方には分かり辛いかもしれません。
ここには内外問わず、貴重な展示会が行われていて、平日も月曜日から木曜日までは19時、週末は21時までと、他の美術館よりも長い開館時間ですので、仕事帰りに立ち寄りやすいと思います。
展示会中の休館も原則ありません。
年に何回か美術展を見に行きます。
渋谷のハチ公口のガード下から東急本店行きの無料バスが出ていてそれに乗って東急で降ろしてもらったら、デパートの中を通って入り口までいけます。
吹き抜けの建物の一番下にミュージアムがありますが、たいてい係りの人が案内をしているので迷うことはまずありません。
やっている美術展にもよりますが、途中で休憩できるように椅子も多めにおいてありますし、ミュージアムショップも小さめですが面白いものがおいてあります。
出口を抜けると隣がレストランで、テラスでも食事が出来ますし、専門書を扱っていそうな本屋さんもあります。もちろん東急本店とつながっているので帰りにショッピングも大丈夫ですよ。
渋谷駅まで町を眺めながら歩いていっても良いですし、無料バスは特別買い物をしない人でも乗れるので疲れているときは、そちらで戻ることも出来ます。
特別美術に関心がなくても覗いてみると面白いかも…。