いちばん
ラーメン
中華料理
餃子・ぎょうざ
国立駅から徒歩19分(1.5km)
立川市の田園エリアにひっそりと佇む、昭和の香りが漂う食堂を訪れました。このお店は、西武拝島線の武蔵砂川駅から歩いて20分以上という場所にあり、現地の住民以外にはなかなか足を運ぶことのない隠れた名店です。店の周りには駐車場がなく、そのアクセスの難しさがかえってレトロな魅力を増しています。 店内に一歩足を踏み入れると、どこか懐かしい昭和の雰囲気がビシビシと伝わってきます。外観から内装まで、細部にわたって時代を感じさせるデザインが施されており、都心部ではもはや見ることのできない貴重な空間が広がっています。 平日の夜、訪問した際には先客はおらず、私がその日の最初の客となりました。メニューは蕎麦と中華が混在しており、この混合スタイルもまた昭和の食堂ならでは。迷わず、きつね蕎麦と肉野菜炒めをオーダーしました。 提供された料理はどちらも、昔ながらの素朴な味わいで、きつね蕎麦の甘辛いつゆや肉野菜炒めのジューシーな味付けが、昭和の時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わせてくれます。街の食堂に足繁く通っていたわけではありませんが、この食堂の料理はどこか懐かしく、心温まるものでした。お会計は現金のみというのも、レトロな雰囲気にぴったりです。 この食堂は、時代を超えて地元住民から愛され続けている理由がよくわかる、特別な場所です。昭和レトロを感じながら、心温まる料理を楽しめるこのお店は、訪れる価値があると言えるでしょう。
豚・牛・鶏・ジビエ料理の創作ダイニング 多摩・立川野菜も地元農家から直接仕入れ 肉の創作、至福の一口
立川北駅から徒歩1分(78m)
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