中学1年生、初めての中間テストが近づくこの時期。
保護者からはこんな声が届きます。
「授業は分かっていると言っていたのに、テストの点数がイマイチで…」
「ノートを見たら、板書だけで理解できていない様子」
実は、“わかっているつもり”のまま進んでしまう子が非常に多いのが、この学年。
また、小学5年・6年の保護者の方も、
「うちの子、このままで中学校に行って大丈夫かしら」
と不安になり始める時期です。
中学の学習は、量も質も一気に変わります。
でも、早めに「勉強のしかた」を知っていれば、慌てずにすみます。
📌 中1生は「自分で復習する時間」を確保しましょう
📌 小5・6生は「音読+簡単な計算練習」から“学ぶ力”の土台を整えるのが大事
「わからない…」と感じたときに、「すぐ相談できる場」があるかどうかが、子どもの安心感にもつながります。
