中学2年生のこの時期、こんな不安ありませんか?
「去年よりも明らかに勉強時間が減った気がする」
「部活ばかりで、家ではほとんど勉強しない」
「前回のテスト、順位が下がっていた…」
いわゆる“中だるみ”。
でも、それは決して“やる気がなくなった”わけではありません。
「何のために頑張るのか」が見えにくくなっているだけなんです。
こんなとき、保護者のちょっとした声かけで、気持ちが前を向くことがあります。
🔶「前よりできるようになったこと、気づいてるよ」
🔶「○○高校って、どんな学校か見てみる?」
🔶「次のテスト、前より○点アップを一緒に目指そうか」
子どもは、自分が思っている以上に親の言葉を気にしています。
責めるのではなく、“気づかせてあげる”ような声かけを心がけてみてください。
