ゴールデンウイークが終わると、中学3年生の保護者の方からよくこんな声を耳にします。
「なんとなく焦っているのは分かるけれど、行動が伴っていない…」
「部活が終わってから、エンジンがかかると思っていたけど…」
受験は“まだ先”のようで、“もうすぐ”でもあります。
この時期は、気持ちがうまく切り替わらない子も多く、成績の伸び悩みに焦りを感じる保護者も少なくありません。
でも大丈夫。
今は「意識を受験モードに切り替える準備期間」だと考えてください。
✅ 今からできることは、まず「小さな成功体験」を積むこと。
✅ 苦手科目ではなく、「ちょっと頑張れば点が取れる単元」に絞って復習を。
✅ 模試や定期テストの目標を立てて、達成感を味わわせてあげましょう。
焦らず、でも立ち止まらず。
子どもにとって一番の味方は、心配しすぎない親の存在です。
