口コミ
池袋から電車で10分の街に住んでいましたから、映画を観終わった後に、
「いやあ、映画って本当に・・・」
と一人でつぶやく私は何度も訪れました。
ただ、2022年4月15日(金)の「新文芸坐」リニューアル・オープン前でした。
松戸の武術師範より
池袋駅の東口から歩いてすぐの場所にある名画座です。
2作上映で途中に休憩がありました。連続してみることを避けることも可能ですが、劇場から出られないため連続してみることになると思います。
ビルやエレベーターはすこし古めかしく、1人で入るには、特に女性などは、入りづらいと思います。しかし、劇場内はとても新しく椅子なども立派なものでとても座り心地が良かったです!
JR池袋駅 東口から徒歩3分位です。
マルハンビルの3階にある2本立ての映画館です。
昔の俳優さんの映画から、「え?この映画もうやってるの?」
と思う様な比較的新しい外国の映画まで幅広く上映しています。
観たい映画があったので、初めて行きました。
古い映画館をイメージしていましたが、館内は綺麗。
ドリンクやフードの販売、中古パンフレット、書籍の
販売もしていました。(飲食の持ち込みもOKです)
喫煙ルームもあります。
チケットは、館内にある自販機で購入します。
一般1350円、会員になると1100円みたいでした。
スクリーンは1つで収容人数は230人程。
でもスクリーンは大きいし、座席には傘やバッグを掛ける
フックやドリンクホルダーもちゃんと付いています。
入場は、会員さん優先でした。お近くの方は会員に
なられた方が、いろんな面でお得だと思います。
スタッフの方々も親切で、楽しく映画を観る事が出来ました。
本当に良い映画館ですね!また行きたいと思います。
池袋駅からもすぐのところにあるこちらの映画館「新文芸坐」さん。
休日に出かけて、ショッピングやランチを楽しんだ後は、こちらの映画館に立ち寄って、懐かしの映画を見ては、リフレッシュしてと、充実した時間を過ごせておすすめの場所ですよ。
こちらの映画館は、旧作映画を二本立てで上映する「名画座」スタイルの映画館です。
上映ごとに入れ替えのある映画館が多い今、一回の入場で、2本も続けて映画が見られてしまうというお得感満載の映画好きをうならせるうれしい映画館なのです。
二本立てなら1300円、ラストの1本のみなら850円とさらにお得に格安で、名作の映画をスクリーンで鑑賞できますよ。ジャンルも日本の時代劇から現代劇、外国の作品もと多種多様。
巨匠ヌーベルヴァーグの作品の上映していたのには、おもわずラッキーとほほえんでしまいました。
学生の頃、よく、出かけました。
当時は、1Fが「文芸座」、地下が「文芸座地下」だったと思います。
今は、休刊してしまった雑誌「ぴあ」で、どこの映画館で何をやっているか、
芝居は、何をやっているかをチェックしてから、出かけるのが、当時の学生でした。
”右手に岩波の「世界」”、左手に「朝日ジャーナル」”から、
”右手に「平凡パンチ」、左手に「ぴあ」”
というような状況になり、一般に、学生は、勉強しなくなりました。
(「ホットドッグプレス」だったかもしれません。ゴメンナサイ)
大学生協の書店にぴあなども置いてあり、しかも10%割引でしたものね。
さて、「文芸座」では、ベルイマン、ビリーワイルダーなどの巨匠作品を
「文芸座地下」では、ひし美ゆり子さん「好色元禄(秘)物語」、
五十嵐 淳子さん「阿寒に果つ」、宮下 順子さん・・・・・・
オールナイトに出かけたのもこの劇場が、最初でした。
怖いお兄さんに声をかけられたのも初めてでした。
何度も引っ越しましたが、文芸座地下の「スーパーSF日本特撮映画大会」
というパンフレットが残っています。
ちなみに、上映作品は、「バンパイヤ」「モスラ」「宇宙からのメッセージ」
「マタンゴ」「美女と液体人間」「妖星ゴラス」「緯度0大作戦」
「宇宙大戦争」「海底軍艦」「大魔神シリーズ3作」「宇宙人東京に現れる」
「キングコングの逆襲」「フランエンシュタイン対地底怪獣バラゴン」
「世界大戦争」「日本沈没」「宇宙大怪獣ドゴラ」「透明人間と蠅男」
「狼の紋章」「エスパイ」「HOUSUEハウス」「東洋の怪物大怪獣バラン」
「ガス人間第1号」「空の大怪獣ラドン」の
26作品です。
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、東宝、東映、大映の各社の
作品を配給して、上映していたんですね。
これが、当時の系列に縛られない名画座、なかでも池袋文芸座の企画力
でした。(後講釈ですが)
エスパイの由美かおるさん、マタンゴの水野久美さん、大魔神の高田美和さん
・・・ 特撮のマドンナもみんな良かったですね。
オールナイト上映を毎週している映画館は、東京ではここだけではないでしょうか。
それも、かなりレアな作品を特集することが多く、オールナイトとはいえ、
多くの客層が集まります。アニメから、任侠、海外映画まで、幅広く取り扱っています。
チケットは、「チケットぴあ」でも購入可能です。
池袋東口にある名画座、新文芸座です。わたしが会員になっていた頃は、文芸座と地下劇場、シネブティック、ルピリエと3つの劇場と喫茶などがあり、名画座としても他とはちょっと違う映画館でした。十代の頃、ルピリエで16ミリのアメリカ映画を映写機の横で一月に50本観ました。女房との最初の昼間のデートも地下劇場で用心棒と椿三十郎を観ました。思い出一杯の映画館です。リニューアルしてからもいつまでも頑張って欲しいです。
いまや、日本の名画座の頂点に立つといっても過言ではないと思います。
こちらの名画座は2本立てで新旧の邦画や洋画が会員価格1000円で見れるので大変お得です。
スクリーンも大きく、音響も大変良いのに加えすわり心地の良い椅子に各回の分かりやすい解説やポスターが張り出されていたりと至れり尽くせりの映画館です。
そして売店では各種飲み物食べ物の種類も豊富でシネコンのようにボッタクリ価格でないところも好感が持てます。
近所のインド料理の軽食も仕入れていますので、予約をすれば出来たてが食べれるのもいいところです
そして毎週、土曜日にはオールナイトでだいたい4本程度の映画を見れるというのも大変良い企画です。映画好きなら必ず行ってほしい映画館だと思います。
きっと満足するとおもいますよ
池袋東口から徒歩3分、マルハン池袋ビルの3Fにある名画座です。いつも興味深い特集をしてます。監督さんや役者さんのトークショーがあったり、オールナイト上映もある他にはない面白い映画館です。上映スケジュールはオフィシャルサイトで公開しています。それ見てるだけでもわくわくする。