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かつて明治天皇も行幸されたという神社です。境内に記念碑が建っていました。当時の様子や何かの解説があったらもっと良かったのにと個人的には思いました。その他にも色々と見どころの多い神社です。
ここは開閉時間がハッキリと決まっています。閉門は午後四時と早いので注意しましょう。
国道25号線を歩くと、駅からすぐのところに。
主祭神は、大国主命・事代主命・武御名方命。
810~824年創建。
小野篁氏が、大国主命・事代主命を祀ったのが始まり。
松原神社と命名されました。
江戸時代初期、徳川義直氏が、諏訪神を勧請、合祀。諏訪神社と改称。御水尾天皇により、武御名方命を合祀。
地下霊水が湧き出ています。
松戸の武術師範より
最寄りは西早稲田駅ですが、私は高田馬場駅から歩いて向かいました。
戸山公園の道路を挟んで反対側あたりにあるので、一緒に散策するといいですね。
大きな鳥居をくぐると周りが木々に囲まれた静寂な空間が出迎えてくれます。
お詣りした後境内の中を散策すると境内内の末社である「御嶽神社」や「稲荷神社」があります。
また明治天皇射的砲術天覧所阯もあり、歴史的にも知見を深められますね。
こちらの諏訪神社の御朱印も可愛い御朱印ですよ!
西早稲田駅からも2分ほどのところにある、とっても大きな神社です。夏祭りも盛大にやっているようなところです。子供がいる場合は高台にあるのでのぼるのも大変かもですが、見晴らしもよくおすすめです。お守りの種類が多いです。
西早稲田にある小さな神社です。
歴史は1000年以上あり、弘仁年間(810〜825年)に創建され、江戸時代に徳川家が鷹狩りをした時に鷹を奉納した神社がここだそうなのです。
鳥居をくぐったすぐ左側に、手水舎(ちょうずや)があります。参拝する時にはお清めに使ってもよいと思いますが、元々はこの聖水が眼の病気に効くとされていたと言い伝えがあるようです。
都心にありながら、閑散として時がゆっくり流れているような場所です。
地域の学童の子どもたちだと思いますが、時々、境内の周りで遊んでいる様子も見られますね。