口コミ
岡山市内に出張の際、岡山県庁からは徒歩10分程度の場所に位置し、比較的立ち寄り易いところにあるため、過去数十回、同城址に訪れていますね。
平成28年3月の某日に訪れた際は、台湾又は、中国からの観光客で賑わっていました。
岡山城の外堀(空堀)は県庁近くまであり、城周囲の西側には内堀、東側には自然の一級河川を内堀として利用した造りで、某河川を挟んで後楽園がありますね。
特に中世、戦国時代の歴史が好きな私からのコメントとしては、安土桃山時代又は、戦国時代色々な歴史を秘めた、豊臣秀吉公から命を受けて宇喜多秀家が建造した安土桃山時代最後の城で、別名を烏城(からすじょう、うじょう)とも言われており、松本城及び、熊本城も別名、烏城と言われていますね。
これまでの城主は、関ケ原の戦いで西軍に組した宇喜多秀家が敗戦後、流人として八丈島に流された後は、同戦いで歴史上、裏切り者扱いとされた小早川秀秋(秀吉公本妻のおねの甥っ子)が城主となったが、精神的に酒に溺れ、臓器(通説では精神病、ノイローゼ等)を悪くし、21歳の生涯を送った没後には、江戸時代幕府体制下で岡山藩主である池田氏代々の居城として明治維新まで続きました。
そのような歴史を思い浮かべながら、同城址内を散策すると考え深いものもありますね。
現在の天守閣は、昭和40年代に再建されたもので、同城の敷地内は往来が自由なため、観光客だけではなく、市民の憩いの場にもなっているようです。
但し、月見櫓と西の丸西手櫓は、江戸時代前期に立建てられた建造物のため、国の指定重要文化財となっています。
天守閣(歴史館)内の入場料は別途必要ですが、小一時間程度時間があれば是非、立ち寄って頂きたい歴史上重要な観光地ですね。
歴史的にも有名 カラス城 ですから 見ると 真っ黒です。
しかし、変な感じはしません。むしろ 重厚な 貫禄のある
御城です。途中何階か、までは エレベーターで 行けますよ。
しゃちほこ、も 改めて見ると いいものですね。
結構、退屈しませんよ。

岡山!
- 投稿日
- 予算
- ¥500
4階まではエレベーターであがることができます。天守閣は6階でそこからの景色はとても素敵です。
宇喜多氏時代、池田氏時代の岡山の歴史を学ぶにはここに来れば楽しく学べます。入場料も安いので是非一度は行ってみる価値あり!
岡山駅から、バスで行ってもいいし、路面電車に乗って
行くこともできる 岡山城です。
岡山城から見る景色は最高でした。
他にも、お城で、歴史を学べたり、お姫様の衣装を着て、写真を
撮ったり出来たので、とても楽しかったです。
城自体も凛とした姿で美しく城好きにはたまらないルックスです。
庭園も広々しているのに細かなところまで手入れが行き届いていて気持ちよく観光できます。
岡山観光の際に立ち寄るにはもってこいの場所だと思います。
岡山市内にあって車、電車ともにアクセス便利です。
金烏城と呼ばれるだけあって、全体はカラスのようで、天守閣最上階から見るしゃちほこは迫力があります。
天守閣を下から眺めるのがとても好きで、よくデートにいきました。
のんびりしていて情緒があって・・・。
私のお城好きはここからはじまりました。
岡山城は普通の城とは異なり
外観が真っ黒でした!!
それが何ともカッコよいのです。
別名『烏城』とも呼ばれるそうです~。
城内にはエレベーターがあるので少しビックリしましたが、
比較的誰でも上まで行けるのではないのでしょうか。
近くには後楽園があるのでゆっくり散歩しながら岡山城を眺められますよ~(*^^*)
岡山の知人宅に遊びに行ったとき連れて行ってもらいました。
別名金鳥城と言われて、岡山のシンボルです。
岡山の街の中に少し小高い丘があって、
そこに真っ黒な壁の風格のある、立派な天守閣。
この岡山城の近くには旭川という川が流れていて、川面にうつる岡山城というのも有名でとっても素晴らしいです。
川とのコラボはなんとも美しいことか。
天守閣からは岡山の街が眺められて最高の眺めです。
旭川をはさんで反対側に日本三名園の後楽園があります。
後楽園から眺める岡山城というのも見事です。
庭園から真っ黒な美しい岡山城が。
とってもいい写真を撮ったのですが、その当時デジカメではなくて写真アップできません。
残念。
今度は夜に行ってライトアップされた岡山城も見てみたいです。
後楽園とセットになっている城
- 投稿日
岡山城などさして興味がなかった若いころ
取引先のM物産岡山支店の課長が
案内してくださり、見学に行きました。
小高い丘の上にあるため
上りにくい階段を
足許に視線を落としながら登ると
目の前にど〜んと
物凄い迫力で聳える黒いお城が出迎えてくれ
興味がないと言っていたはずが、にわかに心惹かれ
「天守が変わった形でしょ」と言われても
正直良くわからないまま「ええ」などと
かなり調子の良い返事をした覚えがあります。
形がどうのというより、背後に(前か?)
広大な後楽園をかかえた
全体像と言うようなものに圧倒されていたからですが…
折角見事なお城との対面の機会を
もったいない事をしたと今にして悔やむのは
その後、映像で、写真集でみることがあってからのこと。
次回チャンスがあれば
腰を据えて見学したい場所のひとつになったことは事実デス

黒い城です
- 投稿日
岡山のラウンドマークである岡山城、別名を黒い城にちなんで烏城(う城)とも言います。又、三大平城(広島・岡山・名古屋)です。
尚、天守閣は織田信長が安土城を作った時に初めて作ったものですから、安土・桃山時代以前の城では存在しません。
実は、城の天守閣の色でこの城がいつできたか想定できるですよ。豊臣政権下は、秀吉の派手好きも有り、黄金がより美しく見える黒い城が好まれました。そこで多くの大名は黄金が無くても秀吉への忠誠の印として黒い城を作っていました。この烏城を作った宇喜多秀家も秀吉の養子になっていたくらいですから、当然、黒い城です。
尚、徳川政権下では、黒は豊臣の色として嫌われた上に、政権交代をより印象づけるため、白い城(代表は姫路城)が作られるようになりました。
すみません、うんちくだけの内容となってしまって。
岡山について、この夜のイベントへと
市電に乗って行きました。
降りてから川沿いを歩き、みんなが
行く方向へ、歩きました。
着いたころにはちょうど薄暗くなってきて、
お城のライトアップが浮かび上がります。
下では、バイオリンやフルートコンサートが行われていて、
芝生でゆったり、
心地よい風に吹かれながら、
幻想的なお城のライトアップを
眺めました。
思っていたより立派で歴史ある大きなお城でした。
夏に行ったのでかなり暑かったですが。
天守閣からの眺めが綺麗です。
資料館も楽しめました。
「曰くつきの井戸」もあったと思います。
(お城にはつきものですが・・・)
今度は涼しい季節に行ってみたいです。
外から岡山城を眺めるのも、
近くでじっと見るのも、
岡山城から外を見るのも、
どれも景色がとてもよく、楽しめます。
お城の中はキレイに整備されていて、展示物も豊富。
展示物の中には言って写真を撮れるスペースもありました!
ゆっくり見れますし、岡山県に行ったら是非見たいスポットです☆
岡山駅から、バスで行ってもいいし、路面電車に乗って
行くこともできる 岡山城です。
岡山城から見る景色は最高でした。
他にも、お城で、歴史を学べたり、お姫様の衣装を着て、写真を
撮ったり出来たので、とても楽しかったです。

100名城
- 投稿日
お姫様の衣装など着せてもらえるコーナーがありました。
無料で、所要数分です。
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