いつもありがとうございます😊
前回紹介させていただきましたお客様例のその後についてです。
お支払いは、施設責任者様と身元引受人の方とで話し合っていただき、すいませんが現金書き留めにてお送り下さいと、施設責任者様にお話致しました。
しかし、出先に居た、私の所に宅配業者の方から電話が入り、お支払いをしたいと言う高齢者の方が介護タクシーはくの自宅を探して迷われている様ですと、電話が入りました。お名前を聴き先日の身元引受人の方とすぐにわかりました。
私は、出先に居ましたが私の自宅ではなく近くのコンビニがわかるかお聴きすると、その宅配業者の方はわかると言われて、そこまで案内してくださるとの事でした。
私は、20分程かけコンビニに伺うとウロウロ誰かを探している方がいました。先日の方です。
そこのコンビニの駐車場で未払いの支払いをしようとご自分の車の中で財布をひっくり返し、あるかなあと金銭を数えておられました。とても私は、辛い気持ちになり、財布の中身にはあまりお金は入っていなかったため、満額はいただきませんでした。
身元引受人の方は、施設責任者に自分はそんなことしてられないから行けと言われちゃってさ。もうそこの施設でるわ。はじめに施設に支払った運十万円は損するけどいいわ。早く出たいと立腹されていました。
私は、気をつけて運転してお帰りいただくよう話し、お礼をいいお帰りいただきました。
今回、宅配業者の方や身元引受人、正直私も未払いや連絡調整をそこらじゅうにすることになり、ある意味被害者です。
施設責任者様、ちょっと無責任過ぎはしないですか。
介助をしないで良い施設であっても、入居者を見守っている以上、安全、安心、快適、健康に過ごしていただくのは当然です。あなたらは入居者からお金をいただいているのですから。
私は、心当たりの所に連絡してその方らの今後について相談し、調整を図っていただく様お願いしました。
私は、昔、相談業務や入居者の事前訪問等も行っておりました。細かな所まで聞こうと思えば聞けるのですが、今は介護タクシーなので必要のない情報までは聞かないようにしています。
施設からの丸投げは、とても悲しく思います。是非、もっと個人を知っていただければと思いました。
怒りが込み上げ、興奮してしまった出来事でした。
介護タクシーはく
