11月となって一週間。いよいよ、中3生にとってきわめて重要な2学期の期末テストが近づいてまいりました。
多くの学校で、松尾芭蕉の『おくのほそ道』が試験範囲になっていることと思います。そして多くの中3生が、ここではじめて本格的に、古文を勉強するのではないでしょうか(中2の『平家物語』では、まだよくわからないという人が、多かったと思います)。
中学校(3年)のテスト対策のポイントを中心に、注意点をまとめました。たとえば、「古人も多く旅に死せるあり。」の「古人」4人の名前が出題されやすい、などなど。この部分は当該記事よりそのまま引用し、参考材料として掲載します。
「そして、旅に生き、『風雅の道に生涯をささげた』(光村図書版教科書の通釈より)古人たち、すなわち杜甫、李白、西行、宗祇の4人の名前を問うことも、中学校の定期テストではよくあります。4人全員の名を漢字で書かせる場合もあれば、そのうちの1人だけ書けば良い、ということもありますので、学校の先生の指示を、よく聞いておいて下さい。」
ほかにも重要ポイントを列挙しましたので、かなりストレートに、お役に立てると存じます。下記リンクよりご覧いただき、ぜひ期末テストにお役立て下さい。なお「平泉」については近日中にアップ致します。
◇『おくのほそ道』についての記事は、店舗情報詳細のURLより、「国語力.com/国語教室 古典」を、あわせてご覧下さい。
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