受験生にとって天王山とも言える夏休みがはじまりますが、大学受験生(特に文系)のみなさん、本番の時国語では、何点(何割)取りたいと思っていますか。
言問学舎で毎年受験生に提示している数字は、こんなところです。
共通テストなら8割
私大一般入試は9割(早稲田8割5分)
2022年受験は国公立受験者がいませんでしたが、データのある2021年受験では、2人の理系受験者が、200点中158点、152点をそれぞれマークして、受験した国立大学に合格しています。各大学の配転にもよりますが、130~140点ではなく、150点を超えたことが、総合得点に対してプラスに働いていることはまちがいないでしょう。
そして私大入試ですが、多くの受験生が、進学した大学の国語で8割から9割をマークしています。「受験で国語が得点源になる」というのが言問学舎のキャッチフレーズのひとつですが、特に8割5分から9割の得点を得た場合、他教科のマイナスをカバーし、並みいるライバルたちを総合点で引き離す大きな力になることは、自明のことです。
言問学舎で読解力、得点力が伸びる秘訣のひとつに、「音読」があります。大学受験の評論文にフォーカスした動画も公開中です。言問学舎ホームページからご覧いただけます。
また、言問学舎では古文や漢文も、苦手な人が基本からきちんと復習し、本番での得点力につなげられるよう、実践的な指導をしています。来たる7月18日(祝・月)に、基礎からきちんと教える大学受験の古文の無料体験学習会を開催します。古文をどうしようかとお悩みの方は、ぜひともご参加ください。
◇大学受験の古文 無料体験授業のご案内
7月18日(月・祝) 13:30~14:30
15:00~16:00
さらにこの日は、学年・対象を限定しない夏期講習直前相談会も実施します。お見逃しなくご参加下さい。
◇2022夏期講習直前相談会
7月18日(月・祝) 11:00~
17:30~
共通テストで8割、私大一般入試で9割取れる力を養うには、夏期講習が必須です。夏休みの貴重な時間があってこそ、本質的な文脈読みとりの地力をつけることができるからです。この大事な時を見逃さず、受験に向けてベストのスタートを切りましょう。
