3月に入って、各高等学校では卒業式が連日のように行なわれています。国公立大学をはじめ、これからの合格発表を待つ方もたくさんおられますが、学校や子どもたちを取り巻く環境は、卒業、進学、進級の色に染められているこの頃です。
そして私ども「塾」の内側は、受験生たちがいったん卒業し、新しい塾生を迎える入れ替わりの時期となっています。今週末から言問学舎新年度(3月15日開講)に向けての説明会・体験授業週間に入りますが、それにあわせて言問学舎の「強み」をわかりやすくご案内致しましょう。
★言問学舎の強みその1
何といっても、国語を教える力に長けていて、子どもたちに「真の国語力」をつけさせることができるのが、言問学舎の最大の強みです。舎主・小田原漂情は、自らが歌人・小説家であり、大学受験までの国語の全分野に精通していて、近年は東京都立高校の推薦入試における小論文・作文指導や、公立中高一貫校適性検査の記述問題対策等で、高い実績を残しています。また間もなく、言問学舎の国語指導の精髄を凝縮した新刊『国語のアクティブ・ラーニング 音読で育てる読解力』を刊行します(言問学舎発行。書店注文も可能な形を取ります)。
★言問学舎の強みその2
言問学舎は、今年6月から17年目の歩みに入ります。舎主・小田原漂情は、満40歳で言問学舎を創業する前は、学習参考書を発行する出版社に長く勤務するなど、ずっと教育業界の実情を見つづけて来た、私教育界のベテランです。その舎主が、日々の勉強や塾での生活の様子から、受験に向かって揺れ動く子どもたちの心のありようにまで、毎日細かく目を注いでいます。もちろん受験指導にあたっては、あらゆる可能性を想定しながら早め早めに策を立て、自らが先頭に立って各学校、大学との折衝にあたることもあります。
これらの目くばり心くばりはひとりひとりに万遍なく、間違いなく向けられますから、一人の生徒が受けられる「授業内容に隣接した領域のサービス」にきわめて大きなものがあり、言問学舎の強みその2と言っていいでしょう。
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東京都文京区西片2丁目21−12