2020年度、すなわちほぼ2年後から「大学入学共通テスト」が実施されることとなっており、現高校1年生の大学受験時より実施されます。三十年近くつづけられて来た「大学入試センター試験」は、あと2回、実施されるのみとなりました。
大学入学共通テストに限らず、現在、そして今後の子どもたちに求められる学力の方向性は、従来の「用意された正解を見つける能力」から、「自分で解を生み出す力」へと向かって行きます。言問学舎では、2003年(平成15年)の創業以来、オリジナルの国語指導で「自分自身の考えを組み立て、表現する力」を身につけるよう、多くの子どもたちを導いてまいりました。その成果をオリジナル教材「国語のアクティブ・ラーニング 音読で育てる読解力」としてまとめましたが、この冬期講習から、小2以上の学年のお子さんたちには直接その内容の授業を受けていただくことができます(現在、授業では、プリントの形で提供します。また、一部の文章と読解シートは、これまでの蓄積の中で練り上げて来たものであり、使用実績のあるものです)。
国語力を中心として「新しい学力」が求められる時代に、お子さんの勉強をしっかり確実なものにしたいとお考えの保護者のみなさまは、ぜひ言問学舎の冬期講習をご活用下さい(随時、無料体験授業を受けつけております)。一人一人にきちんと「国語の本質」を教えるのが言問学舎の国語指導であり、子どもがしっかり学力をつけられる授業として定評があります。
もちろん4科のすべて、および中学受験(私立/公立中高一貫とも)に対応しております。特に「国語」でお悩みの受験生は、国語単科受講も可能ですので、ご相談下さい。以下、冬期講習についてご案内させていただきます。
カテゴリー別
日付別
概要
住所
東京都文京区西片2丁目21−12