今日からから11月になりました。大学受験生のみなさんは、センター試験まで残りほぼ2か月となり、受験本番の心境におられることでしょう。ここからの仕上げの良し悪しが、合否を分ける「決め手」となります。
この時期、「冬期講習だけでも予備校・塾の利用を考えよう」という方が、毎年おられます。そうした方々には、特に「国語」については、ぜひ私ども言問学舎へお出でになることを、あらためておすすめします。
というのは、言問学舎の国語指導には、「いままで国語で悩んでいた多くのもの」が、おそらく劇的に改善されるだろう、というだけの力があるからです。文語文法の基本についても、プレ講習をしっかり利用すれば、センターの文法問題レベルへの対応はできるようになるはずです。現在青山学院大学に通っている言問学舎卒業生の講師の1人も、ちょうどこの時期に入塾し、「国語の見え方が変わった」とその当時話してくれました。
今まで一生懸命、国語の勉強をして来たのに、どんなに赤本や問題集の解説を読んでも得点が上がらないというような方、あるいはセンターや私大の過去問でも(また、模試でも)6割程度は取れるけれど、それ以上点数が上がらないという方は、まず一度、体験授業を受けにいらして下さい。センターでほぼ2か月(解き方のパターンがほぼ決まっているため、まだ間に合います)、私大一般入試でおおむね3か月から3か月半、時間がありますから、「これで国語の解き方のツボがわかった」という境地に至る道は、まだ残されているのです。
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