この形の国語学習は、もちろん「受験」のためにも大きな力になります。私立中学受験生の場合、当然過去問や、その前の段階でも「国語」の問題演習を併用しますが、4年生、5年生の段階で「音読と読解、表現」の授業をしっかり受けている生徒の方が、首都圏模試等の模試の成績も一般にすぐれています(問題演習を中心に指導した子にくらべて)。公立中高一貫校の適性検査の記述対策に適していることは言うまでもなく、中学、高校へ進んでからも、さらに大人になってからも自分を支え、作り上げて行く「言葉の力」を身につけることのできる、本質的な国語の勉強なのです。
現在、「国語の相談会/入塾説明会」および「中高一貫校受験希望者のための長文記述(作文)無料体験会」の開催をお知らせしておりますが(14日まで)、それ以外の学年の方の無料体験授業やご相談も、随時受け付け致しております。国語、受験その他お子様の教育全般について、お気軽に言問学舎舎主・小田原漂情にご相談下さい。
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