文京区内の区立中学校でも、あと３週間足らずで２学期の期末テストがはじまります。
かねてお伝えしておりますが、この期末テストの結果で、３年生は２学期の評定すなわち「調査書点（内申点）」が決定し、まさに高校受験の一半を左右することとなる大事な定期テストです。
言問学舎では、２００３年の創業以来、この２学期の期末テストと、その結果としてもたらされる評定＝内申点の向上、確保のために、この時期の全精力を傾けております。１１月の終りから１２月の初めにかけて、内定した内申点を報告に来た生徒たちが、涙を流さんばかりにして歓喜するのをともに喜んだり（もろろん本当の歓喜は入試本番の合格ですが）、あるいは意気消沈する子を元気づけ、初志貫徹や、次善の目標のために気持ちを切りかえさせるといったことを、繰り返して来ました。
同じく高校受験のために漢字検定を塾内実施し（１０月２８日実施）、その対策をしたクラス以外は、全クラスですでに期末テスト対策授業をすすめています（３年生のみ。ただし１、２年生も、１１月１日よりスタート）。
しかしながら、中学校の定期テスト対策は、通常ならば直前２週間、あるいは１週間でも、一定以上の効果を上げられるものです。言問学舎は最寄りの文京六中をはじめとし、文京区内の多くの中学校の生徒を多数送り出しておりますので、各学校の傾向もよく把握しております（１０年以内の、各学校のテスト問題もデータとして蓄積しております）。冬期講習以前に「２学期期末対策」として体験をしていただき、内申アップをねらっていただくことができます（１日でもお早めにお出で下さい）。
さて、冬期講習の「プレ講習」についてのご案内を先日お出ししましたが、ひきつづき本講習についてのご案内をさせていただきます。
言問学舎
