◇「学力」においては、苦手領域の克服と全体の底上げを!
◇そして夏休みが最大のチャンスである、「心」と「書く力」の充実を!
◇思考力・判断力・表現力をしっかり育む言問学舎の夏期講習で、真の学力を身につけましょう!
期末テストが2週間後、3週間後に近づいて来ました。1学期の通学そのものも、あと1か月と少しです。夏休みを楽しみにしている中学生のお子さんたちも、多いことでしょう。
もちろん、夏休みを楽しく過ごすのは、とても大事なことです。昨今は学校から出る宿題も多いので、「できるだけ勉強せず、遊びたい」と思う人も、増えているかも知れません。
でも、学校の宿題は、ほとんどの場合「これだけやって来なさい」と与えられる課題であり、自力で全部解ければ復習になりますが、わからないところは、何とかしてわかるようになり、自分でできるようにならなければなりません。
受験学年である3年生はもちろん、2年生も、1年生も、この夏休みの過ごし方しだいで、2学期からの学力が大きく変わります。学力を伸ばす上で、多くの中学生にとって大切なのは「復習」です。夏休みという貴重な時間に、今までの弱点をしっかり復習し、2学期からの勉強にそなえることで、生活と勉強の両面から、夏休みを有効に活用して欲しい。それが言問学舎の夏期講習のコンセプトです。
また国語では、各学年とも「作文」の時間を日程中に組み込みます。昨年まではオプションでしたが、今年は必修の時間割の中で、舎主・小田原漂情が直接作文指導をする時間を設定します。内容は、学校の課題作文をメインとしますが、3年生は、都立高校推薦入試の小論文対策の時間もあります。「思考力・表現力を大きく伸ばす」夏期講習の目玉となる部分です。
つづく
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