新3年生〜新1年生についてご案内致します。
☆新小学3年生
国語では、「何をした」「何があった」から、「なぜ、そうなるのか」「そして、どう思ったか」などと、世界が広がってゆく時です。2年生までとくらべ、物語文で読める範囲(内容的なもの)が広がります。「身のまわり」から、様子を見ながらどんどん世界を広げて行って、いろいろな文章を読ませる時期にさしかかるのです。算数も、計算の反復練習を含め、文章題をきちんと理解するべき大切な学年です。
☆新小学2年生
昨今、学校で「国語がきらいになる」子がもっとも多く見られる学年です。ここで「国語を好きに」なっておくと、この先の勉強の幅が大きく広がります。言葉を通してとらえる世界も広がる学年ですから、言葉と文のゆたかさを知ることで、感じる力、考える力がどんどんついて行きます。算数は「かけ算九九」など、一生使う学力の土台をしっかり身につけさせましょう。
☆新小学1年生
「ことば」と「数」を、身のまわりのことからスタートして、少しずつ確実なものにして行きます。すでにひらがなが書けるお子さんの場合、学校の進み具合に合わせ、筆順を含めて書き方の再練習を、習いはじめのお子さんなら、「あいうえお」「じぶんのなまえ」の順で、ゆっくりていねいに教えて行きます(学校での進み方よりは、速いです)。数や計算についても同様で、計算がある程度できるお子さんは、学校の「先どり」をしながら、2年次、3年次を見すえた数の概念のベースを育てます。数の大きさから入るお子さんも、段階を踏んできちんと身につくように、1から10、10から20、そして50、100へと、あとで習うことの土台をつくって行きます。計算も、適宜組み合わせて教えます。
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