高校1年生のみなさん、高校生活の最初の1ヶ月が終わりになりますが、どのようにお過ごしですか。電車通学などは、もう慣れた頃だと思いますが、勉強の方はどうでしょう。学校にもよりますが、3週間ほどすると、最初の中間テストが始まります。
慣れない通学や学校の環境下、ひと月通ったあとの連休で、疲れた体を休めるのは良いことですが(部活でそれどころではない、という人も、もちろん多いでしょう)、初めて経験することになる中間テストが控えていますから、あまりのんびり過ごしてしまうと、あとで困ったことになりかねません。
「国語」の中の「現代文」で、芥川龍之介の『羅生門』を勉強している方たちは、ぜひ、下記のリンクでご紹介する、「国語力.com」を使って、しっかり『羅生門』を勉強してみて下さい。自宅、あるいは好きな場所でスマートフォンを使って、『羅生門』を深く読みこむことができます。
「でも、まだ授業で本文を読み始めたばかり。全部読んでないし、授業が終わってからでないとわからないよ。」と思う方も、おられるでしょう。でも、国語、特に小説の勉強は、そうではないのです。
ほとんどの場合、学校の授業では、小説を「はじめから少しずつ読んで解説して行く」授業形式がとられます。その良さは、もちろんあるのですが、生徒の側から見ると、往々にして「全体像がつかみにくい」ことになるケースも見られます。小説は、とにかく一度自分で全部読み、考えるのがベストです。その「読んで、考える」お手伝いをするのが、「国語力.com」なのです。
★店舗情報詳細のURL2より、「国語力.com」の「国語教室 近代」をご覧下さい。
この「国語力.com」では、メールによるご質問もお受けしております(毎年、何人かの方から質問が寄せられています)。また、この連休中に、『羅生門』、『山月記』、『舞姫』の読解など、高校生を主とした「国語強化イベント」を開催して、みなさんの国語力アップを応援する体制です。詳細は、一つ下のお知らせをご覧下さい。
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