『羅生門』については、「国語力.com」上で前回までに、下人が老婆に太刀をつきつけ、老婆が「生きていくために仕方がない」と答えるところまでを、読み解きました。
そして、いよいよ下人が老婆の着物を奪い(「引剝(ひはぎ)」をし)、悪の道に落ちていくところの心理描写を、本日掲載の第5回<完結篇>で、くわしくご紹介しました。全5回をしっかり読みこんでいただくことで、『羅生門』という小説の全体像を、かなりしっかりつかんでいただけると思います。
なお、完結篇の「付録」として、テスト前の「語句チェック表」も、つけてあります。どうぞご活用下さい。
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