患者様のお話をよく聞く。そして実際に確かめる。問診と触診を重視しています。
病名は一緒でもお一人お一人の症状は決して同じではありません。まずは患者様の症状をしっかりとお聞きすることから施術は始まります。
東洋医学は1対1の個の世界です。
複数の患者様を掛け持ちしたり、施術者を交代しながらおこなうものではありません。
例え、レントゲンやMRIに異常は見られなくても、実際に患部を触って確かめた時に、異常が見つかることを多く経験します。
35年間一対一の臨床を経験し、真剣に取り組んできたことが、少しでも病気で悩む患者様のお悩みに生かせればと考えております。
- 得意なこと
顔面麻痺など西洋医学・東洋医学の不得意な分野の施術。