鍼灸の国家資格の取得前から整体・中国整体ほか各種療法を学んでいましたので、枠にとらわれることなく様々な症状に対応しています。
伝統医療では身体(内臓・筋・骨格・神経・血液など含めた全て)の働きは、動きに静止や停滞が少なく、なめらかにスムーズなのが「吉」のようにとらえていますが、その考え方は現代でも通用する、もしくは身体を動かす機会の少なくなった現代の方がより必要なのでは?と感じています。
また、動きが活発な若い年代の方と
ある程度、落ち着かれた年代の方に
(身体に対して)同じ要求をされるのは
あまりよろしくないように
思われるのと同じように
日常での動く機会が少ない方には、少ないなりに。
日常で動く機会が多い方には、多いなりの。
その方に合わせたアプローチを心がけております。