少し前までは、お花を贈るとなると特別な感じで豪華な花を考える方も目にしましたが、最近は気軽にお花を贈る事を選ばれる方も多くなりました。
贈る相手 の方のイメージに合わせたり、自分の言葉を自分の好きな色や花に託して、言葉にならないメッセージを送ったり、自分への御褒美と、楽しみ方を色々見つけておられるようです 。
そんな方たちの、お花をアレンジするという喜びは、いい仕事に携わったなぁという感謝の気持ちでいっぱいになります。
今では女性に限らず、多くの男性がお花を贈るということの楽しみ方をご存知のようで、うれしくなります。
片手にバラの花束を抱えて颯爽と歩いて行かれる姿は、とてもチャーミングです。
さぁ、言葉に出来ないコミュニケーションの始まりです。