整体　まごころ亭

整体　まごころ亭では気光エネルギー整体を取り入れています。
【気光エネルギー整体】とは？
『筋肉、靭帯、自律神経など』に働きかけてその働きを回復させて行きます。

半年以上も医者に通って、腕が上げられなかった四十肩が簡単に改善する例も、めずらしくはありません。

気光整体は、おもにの三つの方面から調整を行います。
それが、結合組織療法、液流療法、反射療法の三大療法です。
反射療法：（筋肉反射を使ってのエネルギー療法）
反射療法は、圧痛のあるところや、症状のあるところに手を当て、それに対応する
“反射ポイント”“治療ポイント”を探しだして行う、『実症』に対しての治療。

『実症』とは・・筋肉のしこり、緊張、硬結部をいいます。
液流療法：（リンパ液・血液・髄液・分泌液その他の体液）
自律神経：交感神経の持続的過緊張で筋肉の緊張と共に・・・
「管は緊張し」、充血（液）、うっ血（液）状態を起こします。

同様に、副交感神経の持続的優位では「管は緩み」むくみ、滞留状態を起こします。

どちらも“流れの異常”を引き起こし、組織の機能低下に繋がります。
リンパ管も血管同様、自律神経のコントロールを受けている様です・・・

結合組織療法：（靭帯・腱・筋膜・骨膜・ヒモ・隔膜等結合組織の異常に対して）

身体の痛みには、「生体マトリックス」を構成する組織への負荷が関係してます。
（靭帯だけでなく・・・筋膜、骨膜、腱も含まれる）。

　しかし、なぜ、これまで、医学・医療の現場では見落とされてきたのか？

これら・・生体マトリックスを構成するものの異常は・・
東洋医学的に言うところの『虚症』の異常であるからです。　
『実症すなわち、筋肉の緊張・しこり・硬結の類（たぐい）であるならば、
素人でも、触れば異常はかんたんに確認できます。

しかし、『虚症』の場合、医学・医療に携わっている人でもほとんどの場合、
普通に触っただけでは確認できないからです。

これは、治療にたずさわて指先の感覚が発達した一部の治療師でないと認識できません。

『虚症』は、靭帯、腱、筋膜、骨膜に対しての「靭帯療法」と、リンパ、血液などの
流れを改善する為の「液流療法」での対処で、ほとんど解消しています。