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ギフケンゲンダイトウゲイビジュツカン

岐阜県現代陶芸美術館

3.60
口コミ
4件
写真
7件

口コミ

4

山の中

3.50
投稿日

施設は山の中に所在し、広く立派な建物で、地元名産の陶器など数多く展示されていましたが普段はがらがら、骨董の催し日などは賑わっています。もっと市は色々なイベントを開催すれば盛り上がる施設と思い、立派な施設だけに今は寂しく少し残念です

0

ただただ、素晴らしいの一言

4.50
投稿日

「アール・ヌーヴォーの装飾磁器」展で初めておじゃましました。建築家磯崎氏設計の建屋はもうサイコー。カッコイイ。今回の企画は欧州のアール・ヌーヴォーの磁器でしたが、中には美濃焼の西浦焼もあって、感嘆。すっかり西浦焼のファンになりました。ショップではおしゃれな美濃焼が売られていますし、作家作品もいっぱい並んでいます。さすが、美濃焼のふるさと多治見だと思いました。

0

多治見の山の中にある広大な美術館

4.50
投稿日

岐阜県の多治見の山の中にある
(ような感じがすごくする)美術館です。

電車&バスにしても、クルマにしても
ここに行くぞ!という感じで行った方が良いと思います。

まず美術館の手前には、広大な駐車場があり、
そこにクルマを止め、長めのトンネルを歩き、
やっと美術館!かと思いきや、まだ、
入館口は、少し先……。
テラスのようなところで、その前には、
なかなか眺めのいい山が連なっておりました。
風は心地よく、何となくいい気持ちになり、
美術館の入館口前のテラス&山を思わずパチリ!
写真(上)に捉えました。

ここでは、和洋の様々な陶芸作品が、
企画展や常設展を通し
多様な展示室に並んでおりました。

今まで見た展覧会では、
ハンス・コパー展(2010年)が良かったです。
古代と現代とを統合したような陶芸作品は、
ここの建築空間ともマッチし、見応えがありました。

また、同館では、ミュージアムショップも充実し
いろんな器が販売されております。

なお、岐阜県現代陶芸美術館は、
セラミックパークMINOという建物の中の
一部分になりますが、セラミックパークMINO全体を
味わうには丸一日かかりそうな感じがします。

常設展は一般320円で、企画展は展覧会によって
料金は異なります。

4

『エミール・ガレ−創造の軌跡』

5.00
投稿日
予算
¥4,000

中央自動車道多治見インターから車で10分。
320台収容の無料駐車場あり。

2005年にエミール・ガレ没後100年を記念して開催された『エミール・ガレ−創造の軌跡』。

岐阜県現代陶芸美術館(多治見市のセラミックパーク内)で開催されたこのエミール・ガレの展覧会は、パリ万博に出品された作品など231点のガラス花器や、飾り棚、皿などが展示されました。
(会期:2005年6.18〜8.31)
ガレの作品が一度にこれだけの数を見れたのは最高でした!!

館内にある「ミュージアムショップ」では、ガレに関連する記念品を色々購入しました。
他に陶芸や美術に関する書籍・収蔵作家の実用陶磁器の販売があります。

建築家、磯崎新さん設計の建物も素晴らしかったです。

1

概要

住所

岐阜県多治見市東町4丁目2−5

アクセス

・JR多治見駅から ①多治見市コミュニティーバス(土日祝のみ運行)にて「セラミックパークMINO」下車 ②東鉄バスにて「セラパーク・現代陶芸美術館口」下車、徒歩10分。

最寄駅
バス停
  • セラミックパークMINOから290m (徒歩4分)

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