岐阜県現代陶芸美術館は、「陶磁器をテーマにした産業振興・文化振興・まちづくりの拠点」として誕生した“セラミックパークMINO”内に、2002年に開館しました。
国内外にこだわらず、世界各地の近現代の陶芸作品を収集し、さまざまな展覧会を開催するとともに、陶磁器を通じた人的ネットワークの構築や地域との連携なども視野に入れた活動を展開しています。
美術館が位置するセラミックパークMINOは、世界的に著名な建築家・磯崎新(いそざきあらた)氏による設計の建物です。施設内の現代陶芸美術館では、貴重な美術作品を自然災害などから保護するために、並進振子免震システム*が導入されています。
また、自然環境との調和を意識した設計になっており、シデコブシをはじめとする周囲の貴重な生態系を保全するための配慮がなされています。タイルや煉瓦など、地元の陶磁器製品を建物に多用している点も特徴の一つです。
営業時間
- 本日の営業状況
- 10:00〜18:00
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
10:00~18:00 | 休 |
- 営業時間補足
- 最終入館は17:30まで
- 定休日補足
- 月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館
口コミ
施設は山の中に所在し、広く立派な建物で、地元名産の陶器など数多く展示されていましたが普段はがらがら、骨董の催し日などは賑わっています。もっと市は色々なイベントを開催すれば盛り上がる施設と思い、立派な施設だけに今は寂しく少し残念です
岐阜県の多治見の山の中にある
(ような感じがすごくする)美術館です。
電車&バスにしても、クルマにしても
ここに行くぞ!という感じで行った方が良いと思います。
まず美術館の手前には、広大な駐車場があり、
そこにクルマを止め、長めのトンネルを歩き、
やっと美術館!かと思いきや、まだ、
入館口は、少し先……。
テラスのようなところで、その前には、
なかなか眺めのいい山が連なっておりました。
風は心地よく、何となくいい気持ちになり、
美術館の入館口前のテラス&山を思わずパチリ!
写真(上)に捉えました。
ここでは、和洋の様々な陶芸作品が、
企画展や常設展を通し
多様な展示室に並んでおりました。
今まで見た展覧会では、
ハンス・コパー展(2010年)が良かったです。
古代と現代とを統合したような陶芸作品は、
ここの建築空間ともマッチし、見応えがありました。
また、同館では、ミュージアムショップも充実し
いろんな器が販売されております。
なお、岐阜県現代陶芸美術館は、
セラミックパークMINOという建物の中の
一部分になりますが、セラミックパークMINO全体を
味わうには丸一日かかりそうな感じがします。
常設展は一般320円で、企画展は展覧会によって
料金は異なります。
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写真
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概要
店舗名
ギフケンゲンダイトウゲイビジュツカン
岐阜県現代陶芸美術館ジャンル
電話番号
住所
アクセス
営業時間
- 営業時間/定休日
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月定休日
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火
- 10:00~18:00
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水
- 10:00~18:00
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木
- 10:00~18:00
-
金
- 10:00~18:00
-
土
- 10:00~18:00
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日
- 10:00~18:00
-
祝
- 10:00~18:00
-
- 営業時間補足
- 最終入館は17:30まで
- 定休日補足
- 月曜日が祝日の場合は開館、翌平日休館
駐車場
- 駐車場補足
- 大型バス用駐車場有
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- 最終更新日