2,30代の頃,医療施設で働いていました。多くの患者さんたちと接する中で,身体に痛みが出てからでは,治癒するまでに時間がかかることや,健康なうちから予防的に運動することの大切さを学び,30代後半でインストラクターの資格を取得しました。
ご自身の身体が動けるうちに,骨格や関節を意識しながら動かすこと。骨の動きを意識しながら動かすことで,身体がほぐれることはもちろん,認知症の予防にも繋がります。
普段何気なくとっている姿勢ですが,長年おなじ姿勢や動作を繰り返していたら,身体ははその使い方に慣れていきます。その動作を1つの【クセ】と捉えた時に,動き方がどのように変化していくのか。動きの選択肢が多いほど,身体は疲れにくく,楽にしなやかに動かせる身体へと変わっていきます。
若いうちは,筋肉が多く多少の無理もききます。しかし年齢を重ねる毎に,無理のきかない身体へと........
背骨をしっかりとケアしてあげると,手脚の可動域はどんどん広がり,肩こり,首こり,腰痛,膝痛.........の改善などに繋がります。
また,抗重力筋が鍛えられることで,背中の伸びた美しい姿勢へと変化します。
人生100年時代といわれる現代。いつまでも健康な身体を保ちたいと思いませんか?
始めた人から,変わっていきます。
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