口コミ
桜もちを専門的に販売している珍しいお店です。一般的なピンク色のさくら餅ではなく、白く薄~いお餅にこし餡が包まれています。一見桜もちとは思わないですが、ほのかに香りが感じられて、こし餡はあっさりとした甘さです。これが桜もちの元祖なのかと知る貴重な体験になりました。
この桜もちの由来は、山本屋の創業者山本新六が1717年に隅田川の土手の桜の葉を樽の中に塩漬けにして、試みに桜もちというものを考案し、向島の名跡である長命寺の門前にて売り始めたことによります。
歴史ある桜もちです。
東京都墨田区、スカイツリーのおひざ元には、昔から続く老舗店がたくさん残っています。
そのうちの一軒が、こちらのお店「長命寺桜もち」さんというお店です。
お店の建物も歴史を感じる佇まいで、こじんまりとしたお店ですが、老舗の風格を感じる潔さがありました。
桜餅は、全国にいろいろな形がありますが、こちらのお店の桜餅は、江戸っ子のスタイルといいましょうか薄皮にあずきのこしあんがくるっと巻かれたタイプのものでした。
その薄くて、繊細なお餅の外側を桜の塩漬けの葉がくるんでいて、江戸の風情を感じる一品でした。
あずきのこしあん、お餅の皮、桜の塩漬けの葉、ひとつひとつに手がかけられた丁寧に作られた味わいがして、どこで食べたものよりもおいしく感じました。
メニューは桜餅のみ!
女性が2名で対応しておりました。お店の前に駐車場があり、5台…詰めれば6台停まりそうです。
店内はイートインできます。2畳の小上がりもありました。
数日前から楽しみにしてたので、期待して購入!
小麦粉を薄くのばした皮に北海道産こしあんがちょこん、と乗っています。皮には特に甘みも塩味もなく、妙に味気ない…。すみません個人の感想ですが、1度食べればもう良いな、と…。
たぶん、昔から慣れ親しんだ食べ物が美味しいってことなんだなと思いました(笑
固くなってしまうのでできるだけ早く召し上がってください(消費期限は当日中)とのことでしたし、保存料は入ってないと思ったのですが、酸化防止剤とかが入っていました。
でも、小麦粉の皮の桜餅は初めてで新鮮でした。
ごちそうさまでした!
とうきょうスカイツリー駅から徒歩10分くらいのところにある長命寺桜もち 山本やです。
こし餡が薄皮で、塩漬けの桜の葉がある絶品。
店内はまさしく茶屋、小上がりと赤布卓で風流とはこれか。
菓子と煎茶合わせてわずか350円で味わえるよいところ。
老舗の和菓子屋さんです。東京スカイツリーの近くにあります。目立たない場所にありますがとてもおいしい桜餅が買えます。店内で食べられるようにテーブルなどもあり、お茶とセットにできます。曳舟駅から徒歩9分の場所です。
お土産を買うのにもいいと思います。
スカイツリーのあたりにいくなら、ここがおすすめとのことで友人に連れられて行ってきました。
古き良きといった落ち着く雰囲気のお店で、中でもお茶のセットで食べられます。甘さと塩気のバランスがよく、美味しかったです。
持ち帰りもしました。
東京のお土産に桜餅はどうでしょう。
東京スカイツリーから歩いて10分のところにある古い桜餅屋です。お店でも、座敷に座ってお餅とお茶のセットでいただくことができます。さてそのお餅の味ですが、餡の甘さだけでなく桜の葉の塩っ気も相まって大変美味しいです。
持ち帰りと店で食べるかを選び注文できます 素朴な味ですがとてもおいしくお土産に買って帰る方々も多くいらしています
よそよりも葉の枚数が多いらしくしょっぱいです
名前は有名なのにお店自体は首都高入り口にありへんぴなところにあるのでイメージと違ってました

桜もちの美味しい、お店
- 投稿日
隅田川沿いにある、和菓子のお店です。
いただいた、桜もち(1個、180円ほどだったと思います。)は、
こし餡が程よい甘みで、生地の食感も良く、餅を包んでいる葉は、程よい塩味があり、その塩味が、餅の甘みと、良く合うおいしい一品でした。
池波正太郎の江戸ものをおともに、
近くの公園でゆっくりと味わいたい。
白い肌に緑の桜の葉が鮮やか。
葉っぱをはがして、またははがさずに、
お茶と、コーヒーと、お酒と。
きれいな箱で持ち帰り、イートインで、
とくに桜を愛でながら(その季節は
要予約)。
ここでしか買えない味わいを楽しみたい。
ほかの店でこれに代わるものがなく、抹茶にあうので買いに行くが。
遠い。
曳舟にしてもスカイツリーからにしてもタクシー使わないと厳しい。
バスでもいいが歩きは×。
近くの青柳の菊最中、言問団子とまとめ買いに行くときにしか行けないので泣く泣く-1。
来年の春頃にまた行きたい。
この3店ルートはオススメですよ。
桜餅が大好物の主人とお邪魔しました。
桜餅発祥のお店だそうです。
東武亀戸線 曳舟駅から徒歩10程、
少し駅から歩きます。
こちらの桜餅は
江戸時代から変わらない方法で作られているそうです。
土曜日でしたが
店内は私達二人だけ。
お店で頂けるのは17時までとのことで、ギリギリでした。
お茶も一緒に入れて頂き
厳かな雰囲気で一口。
一般的な桜餅は桃色をしていると思いますが、
こちらの桜餅は白い薄皮餅。
中はこしあんです。
大きな葉にすっぽりと包まれていました。
葉の塩気は強めです。
この塩気がお餅と餡の甘さを絶妙に引き立たせていました。
普段目にする桜餅とは全く異なったもので、とても貴重な感じがしました。
和菓子が好きな方は
是非一度食べてみて欲しいです。
桜餅です。駅からは10分以上かかります。高架下のわかりにくい立地ですが、観光客や年配の方には人気です。お店でも食べられます。たまに家族にお土産で買って行きます。店員さんはちょっと無愛想ですがてきぱき仕事をしています。
東武伊勢崎線曳舟駅から歩いて10分くらいの場所にある、江戸時代創業の元祖桜もちの老舗です。
美味しいお餅に、半年間は塩漬けしてあると言われる大島桜の葉を贅沢に2枚使っていて、桜の香りが更にお餅の美味しきを引き立てています。ちなみに、添加物は一切使っていないそうです。
桜もちは1個180円と若干お高めですが美味しさを考えれば納得の価格です。6個入りの箱入りのお土産用は1200円で販売されていたと思います。スカイツリー散策のお土産にも適していると思います。
言問団子と並んで向島名物和菓子の一つです。
店内でおばさん達が丁寧に作った桜餅は味はもちろんのこと香りも良くて高級和菓子と言う感じ。
ただ、お店が超和風のお店で店内でも食べることが出来るのですが、やはり下町の名物!庶民の和菓子!という感じに浸ることが出来ます。
ここで桜餅を買って桜の季節に花見をすると下町感を堪能することが出来て大満足することうけあいです。
駅から距離があり、高架下という意外な場所で分かりづらい所にあるというのに、大抵混み合っています。それぐらい有名な桜餅のお店。
つるつるのお餅でこし餡を巻き、さらに3枚もの大きな桜の葉でくるまれた桜餅。桜の良い香りが口の中に広がります。
ちなみにここは桜の葉をはがして食べる形式。もちろんお好みで葉っぱも一緒に食べても良いのですが、さすがに3枚は多すぎでした。
店内では桜餅1個+お茶で250円。
お持ち帰りは、桜餅1個200円で販売しています。
桜の時期になると食べたくなるのですが、この時期は恐ろしい程に混み合っています。

関東風桜もち
- 投稿日
- 予算
- ¥500
電車でのアクセスは非常に悪い場所です。
浅草駅、押上駅、曳舟駅のどこからでも15分はかかるのでは。
浅草駅からだと吾妻橋〜桜橋を渡り墨堤通りをこえたところにあり
桜の季節はとてもきれいです。
でもその季節はすごく混みます。
初夏や秋はそんなに混雑しないのでおすすめです。
箱詰め6個入1,200円〜ですが、お店でも食べられます。
桜もち1個(煎茶付き)250円 なので
散策の途中で休憩がてら訪れるのもおすすめです。
桜もちは薄皮でモチモチ、適度な甘さのあんこ。
「関東風桜もち」なので関西風の道明寺とは違います。
葉はオオシマザクラを塩漬けにしていて、いい香り。
桜もちひとつに付いている葉っぱは3枚。
葉は、お餅の香りづけと乾燥を防ぐためだそうで
お店では全部とって食べることをお勧めしているようです。
確かに、全部付けて食べると葉が強すぎる。
でも私はもったいないので2枚だけ付けて食べます。
スカイツリーもよく見えるので、
来年の春はすごい数の人が訪れるのかも。
概要
住所
アクセス
- 最寄駅
- 曳舟駅 から720m (徒歩9分)
- とうきょうスカイツリー駅 から840m (徒歩11分)
- 押上駅 から950m (徒歩12分)
- バス停
- 隅田公園から130m (徒歩2分)