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DMV化でにわかに注目を集めている阿佐海岸鉄道のお膝元ということもあるのか、同鉄道の列車とDMVがそれぞれ別の線路で模型として走っていました。現在は鉄道→DMV化の工事で路線自体は運休しておりバスによる代行輸送中。この後どうなるかが気になるところです。
道の駅としては地域で捕れただろう魚介類やお土産品が並んでおり特筆するようなものはありません。売店と物産館は離れていますがいずれもお客さんの姿はあまりなく少々寂しい。
駅名にもなっている温泉は隣接しており朝早くから夜遅くまで日帰り利用できるようになっているようです。車中泊は大丈夫なようになっているようですが、お手洗いも建物外にあるので24時間いつでも使えるのは便利だと感じます。
別格不動14番の正光寺の次は、高知県安芸市の15番極楽寺になります。この間100km以上離れているので、途中休憩は重要です。国道55号沿いを走っていると、高知との県境にあたる海陽町の道沿いにこちらの道の駅があります。
隣にホテルが建っており、目立ちます。温泉と名の付いた道の駅ですので、入浴も可能なようです(600円)。隣のホテルも道の駅の一部となっており(宍喰町→現海陽町が管理)、入浴はホテル内の浴場でできるそうです。いつもより時間にゆとりのある旅なので、真っ昼間からひとっ風呂も気持ちいいなとも思いましたが、ここも遍路の度に通る場所なので、次の楽しみに取っておくことにしました。
道の駅の館内に入ると、目の前にプロゴルファーのジャンボ尾崎こと尾崎将司さんのメモリアルグッズが展示されています(売店の奥にもあります)。宍喰町の出身だそうです。展示されている所の左手に観光案内所があり、海中観光船のチケット販売もしていました。その壁の上には、同じく旧宍喰町出身のプロ野球選手である上田利治選手のメモリアルユニフォームが展示されていました。
館内には、レストランと売店もあり、隣のホテルとは別に館内の2階でも宿泊できるようです。
売店の入った建物とは別に、洋風の宮殿のような建物があるのですが、こちらはトイレでした。外観にとても凝っているなと感心しました。
テレビ番組「水曜どうでしょう」で四国八十八ヶ所完全巡拝という企画をしたとき、宍喰町で一泊するシーンがあったので、どちらかの宿泊施設に大泉洋さんが宿泊したと思われます。次回の遍路では、行程を調節してこちらで一泊できれば、どうでしょうファンとしても有意義な旅になりそうです。立ち寄って見て回ることによって、次回の楽しみが増えました。
徳島県海部郡海陽町、国道55号線沿いにあります。
目の前はサーフィンスポットで有名な大手海岸があり、雄大な太平洋を見渡せる絶景の道の駅です。
温泉施設もあり、深層1000メートルの深さから湧き出ている温泉は、白く濁り気味のヌルヌルとしたお湯の、ナトリウム炭酸水素塩泉で、身体の疲れを癒す効果があります!
新鮮な海の幸・山の幸を味わえるレストランもありますよ。
宿泊施設の南欧風のリゾートホテル「ホテルリビエラししくい」もあり、滞在型の道の駅ですね。
おすすめですよ!!
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概要
店舗名
ミチノエキシシクイオンセン
道の駅宍喰温泉ジャンル
電話番号
住所
アクセス
駐車場
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