しらきおこのみしょうてん
和食
お好み焼き
もんじゃ焼き
中村駅から徒歩10分(780m)
400円メニュー 豚玉・イカ玉・ねぎ焼・もんじゃ焼・にんにく・焼きうどん 500円メニュー ミックスお好み焼き・豚モダン・イカモダン・広島風 600円メニュー ミックスモダン・おむそば 他トッピング等もあり 大盛りは+100円
三連休の最終日、あいにくの仕事でしたが、休日ですので仕事はそこまで多忙ではなく、昼食を食べに昨日に引き続き四万十市まで足を伸ばしてみました。 市役所前の通りから中村駅に向かう交差点を右折して少し進むと右手にこちらのお好み焼き屋さんがあります。玄関横から右側にはお好み焼き屋と同じ白木と名の付く青果店があり、兼務しているようでした。 駄菓子屋のようなどこか懐かしさの漂う店内には、4人掛けの鉄板テーブル席が3、奥に4人掛け小上がり鉄板席が2つありました。 ワンコインメニューがほとんどで、その中から広島風お好み焼き(500円)をチョイス。昨日できなかったはしごも視野に入れて並にしました(結局今回もはしごせず帰りましたが)。 外見からすると昔ながらの関西風専門というイメージだったので広島風もできるのには驚きです。広島風なので、特に注文しなくても席のテーブルで女将さんが焼いてくれました。キャベツともやしを炒めて細切れの豚肉と麺をほぐし、生地の上に置いて…という作業を常連さんと話しながら時たま来て焼き上げて行きます。 四分割にしてもらった所で完成。テーブルにある甘・辛2タイプのソース、青のり、削り節を自分でかけていただきます。 広島風はおろか、お好み焼きにもやしを入れる店をあまり見たことがないので、ちょっと心配しましたが、しゃきしゃき感が何とも新しい感じで、キャベツともけんかせずにうまくやっていました。一人暮らしだとキャベツを半玉買っても使い切れなかったりするので、家でお好み焼きをするときはもやしで作るのもありかもというアイディアをゲット。 一番気に入ったのは中に入っている焼きそばの麺です。ちょっと平打ちっぽくて、もっちりとした歯応えが個人的に好きでした。店の規模からして特注で作っているわけではなさそうですが、スーパーで売っているのであればどこのメーカーのものか知りたいなという気になりました。 次回は焼きそばを注文して、麺を楽しみたい気になりました。
昔懐かしい感じの佇まい
広島風お好み焼き
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