口コミ

港町の

3.00

投稿日: 2013/07/25

予算: ￥700

　ビジネスホテル冨士で宿を取ってから、夕食（本日３食目ということで）を取りに出かけました。手っ取り早いものでよければここがいいだろう、とオーナーが教えてくれたのが雅楽さんでした。ホテル前の道を右（坂の上）に進み、たばこの自販機を右に進むと左のちょっと奥まったところにありました。
　店内はカウンターが７席と、奥に４人掛けテーブルが２席くらいあり、テーブルは鉄板になっているようでお好み焼きを焼いている話が聞こえてきました。
　漁師町で常連が集まる食堂という状態のようでしたが、この辺も遍路道（というか津照寺のすぐそば）なので、特に珍しがられるわけでもなく、空気に溶け込んだような気がしました。
　メニューはラーメンや焼き飯といった中華の定番を中心としていました。その中から屋号がついている「雅楽ラーメン（７００円）」を注文しました。
　麺は市販のストレート麺で、スープはあっさりとしていました。ですが、具がキャベツと豚肉とニンニクで、ニンニクがよく効いていました。
　小腹が空いていた程度だったので、これで十分足りました。明日に備えて宿に戻りぐっすりと眠りました。