反り腰とぽっこりお腹の関係
今日は、多くのお客様が悩んでいる「反り腰」と「ぽっこりお腹」についてお話しします。
ぽっこりお腹とは?
ぽっこりお腹とは、特に太っているわけではないのに、下腹だけがぽっこり出ている状態を指します。見た目だけでなく、体の健康にも影響を及ぼすことがあります。
反り腰とは?
反り腰は、背中が過度に反った状態で、骨盤が前に傾いています。この状態になると、以下のような問題が起こります:
* 背面の筋肉が緊張する
* お腹側の筋肉が緩む
この筋肉のバランスが崩れると、腹圧(体の中心を支える力)が弱まり、ぽっこりお腹ができやすくなります。
ぽっこりお腹が進行すると…
反り腰がひどくなると、内臓が下に下がってしまい、さらに深刻なぽっこりお腹になります。この状態に伴い、以下のようなさまざまな症状が現れることがあります:
* 腰痛
* 股関節痛
* O脚、X脚
* 外反母趾
* 足底筋膜炎
骨盤の重要性
骨盤は体の土台です。歪みが強くなることで、これらの症状が悪化するだけでなく、代謝が落ちて太りやすくなることもあります。したがって、早めの改善が必要です。
まとめ
反り腰とぽっこりお腹は密接に関係しており、早めに対処することで健康を保つことができます。気になる方は、ぜひご相談ください!
